04.26.19:32
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06.06.18:53
虎の穴
今回も本家より
ネタを少々。。。。
『タイガーマスク、タイガーマスクは虎の穴の出身なんだな~(ふる~皆しらんか・・)
プロレスラーになるため特訓をして最強のレスラーになったんです(漫画の世界で)
音楽の世界にも虎の穴があるのを知ったのは、ある人と出会ってしりました。
田野城さん、田野城さんはジャズバンド『ブルートレイン』のOBです
バンマスが『今日、アメリカに留学してるのが遊びにくるで』といいました。
T.Saxを抱えて田野城さんは現れました。とっても、アヤシイ感じなんでね~
やっぱりアメリカ行ってる人は違うな~なんて思いました。
セッションをする事になったんです。田野城さんは譜面持って来てたんですが
譜面にはコードと、簡単なテーマ、そしてリズムはファンクってかいて有りました
ファンクってなんやろ???全然ついていけ~ん・・・・・
ボロボロになりながらセッションが終わりました。
田野城さんから、アメリカの話を聞きました。彼が留学してたのは
バークリー音楽院(いまは音大ですが)でした。
バークリー???なんやそれ~
彼が言うには『音楽漬けの生活やで~』うらやまし~(^^♪
『音がな・・こうなって、あーなってるのをな、捕まえて
それをスコアにかいてアレンジや』??????訳分からん・・
ある日、田野城さんのルーム・メイト(黒人の)が『チョット、トイレイッテクルワ』
もちろん英語で・・
でも、ルーム・メイトは1時間くらいしても帰ってきません。
ちょと心配になってトイレに探しに行ったそうです。
すると、トイレからパコパコとT.SaxのKeyを叩く音がしてきたんです
『ナニシテンノヤ~?』
『ウン~アノキョクノ、アノフレーズガ キニナッタンヤ~』
『ソレデ、ズットココデ レンシュウシテタンカ?』全部英語です・・・
田野城さんはヤバイと思って
部屋に帰って猛練習したそうです。
僕は思ったんです。凄い世界があるんやな
これは、音楽界の虎の穴や~
実際、卒業は中々出来ないそうです。(当時は・・) 』
最近は誰でもバークリーに留学できる時代です(失礼)
っといっても、それなりの才能や知識が無ければ留学は不可能です。
もちろん金銭面も。。。。
田野城さんは某化粧品メーカーの取締役の御曹司でした。
才能と努力とお金が揃ってた為
留学が可能やったんやと思います。
今、日本でも音楽専門学校が大繁盛してます。
お金さえ出せば誰でも、それなりの環境の中で最前線の授業を受けることが出来ます。
僕がお世話になった某ジャズスクールも今では
大きなビルを建ててました。
音楽とは何なんでしょうか
僕らがギターを手にした頃は
お金も無かったけど
情報もなかった。
もちろん教えてくれる人もいなけりゃ
教則本も殆ど無かった(買えなかった)
良い時代ですよね~
お金さえ出せば上手くなれる可能性があるなんて
でも可能性だけですけど
何せ今の音楽業界は商売優先ですから(笑)
そう言えば神戸の某音楽院も昔はピアノ教室みたいな感じでした。
今ではバークリー音大提携校などと仰ってますが・・・(笑)
儲かってはるんでしょうね~
『儲かってまっか~』
『あかんな~自分とこは、どないやねん?』
『ぼちぼち、でんな~』
『ぼちぼちってことは、儲かってねやな~』
などと、音楽業界では会話が飛び交ってるんでしょう。
ネタを少々。。。。
『タイガーマスク、タイガーマスクは虎の穴の出身なんだな~(ふる~皆しらんか・・)
プロレスラーになるため特訓をして最強のレスラーになったんです(漫画の世界で)
音楽の世界にも虎の穴があるのを知ったのは、ある人と出会ってしりました。
田野城さん、田野城さんはジャズバンド『ブルートレイン』のOBです
バンマスが『今日、アメリカに留学してるのが遊びにくるで』といいました。
T.Saxを抱えて田野城さんは現れました。とっても、アヤシイ感じなんでね~
やっぱりアメリカ行ってる人は違うな~なんて思いました。
セッションをする事になったんです。田野城さんは譜面持って来てたんですが
譜面にはコードと、簡単なテーマ、そしてリズムはファンクってかいて有りました
ファンクってなんやろ???全然ついていけ~ん・・・・・
ボロボロになりながらセッションが終わりました。
田野城さんから、アメリカの話を聞きました。彼が留学してたのは
バークリー音楽院(いまは音大ですが)でした。
バークリー???なんやそれ~
彼が言うには『音楽漬けの生活やで~』うらやまし~(^^♪
『音がな・・こうなって、あーなってるのをな、捕まえて
それをスコアにかいてアレンジや』??????訳分からん・・
ある日、田野城さんのルーム・メイト(黒人の)が『チョット、トイレイッテクルワ』
もちろん英語で・・
でも、ルーム・メイトは1時間くらいしても帰ってきません。
ちょと心配になってトイレに探しに行ったそうです。
すると、トイレからパコパコとT.SaxのKeyを叩く音がしてきたんです
『ナニシテンノヤ~?』
『ウン~アノキョクノ、アノフレーズガ キニナッタンヤ~』
『ソレデ、ズットココデ レンシュウシテタンカ?』全部英語です・・・
田野城さんはヤバイと思って
部屋に帰って猛練習したそうです。
僕は思ったんです。凄い世界があるんやな
これは、音楽界の虎の穴や~
実際、卒業は中々出来ないそうです。(当時は・・) 』
最近は誰でもバークリーに留学できる時代です(失礼)
っといっても、それなりの才能や知識が無ければ留学は不可能です。
もちろん金銭面も。。。。
田野城さんは某化粧品メーカーの取締役の御曹司でした。
才能と努力とお金が揃ってた為
留学が可能やったんやと思います。
今、日本でも音楽専門学校が大繁盛してます。
お金さえ出せば誰でも、それなりの環境の中で最前線の授業を受けることが出来ます。
僕がお世話になった某ジャズスクールも今では
大きなビルを建ててました。
音楽とは何なんでしょうか
僕らがギターを手にした頃は
お金も無かったけど
情報もなかった。
もちろん教えてくれる人もいなけりゃ
教則本も殆ど無かった(買えなかった)
良い時代ですよね~
お金さえ出せば上手くなれる可能性があるなんて
でも可能性だけですけど
何せ今の音楽業界は商売優先ですから(笑)
そう言えば神戸の某音楽院も昔はピアノ教室みたいな感じでした。
今ではバークリー音大提携校などと仰ってますが・・・(笑)
儲かってはるんでしょうね~
『儲かってまっか~』
『あかんな~自分とこは、どないやねん?』
『ぼちぼち、でんな~』
『ぼちぼちってことは、儲かってねやな~』
などと、音楽業界では会話が飛び交ってるんでしょう。
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僕が子どもの頃は、電車で三駅くらいの隣町に小さなヤマハがある程度で、あとは「新堀ギター」くらいしかありませんでした。
楽譜だって全然売ってなかったので、レコードがすり切れるほど聴いて耳で楽譜取っていきました
あの経験はやはり大切だと思います
今はCD付きTAB譜まで付いたコピー譜が何でも売ってます
どんなジャンルでもたいていは入手できます
これによって、真面目な練習者の上達は極めて速くなったと
思いますが、自分で五線譜書いたりTAB譜を作る能力は全く
育たないのも事実です
最近の若手ギタリストは皆テクニックあるし上手いなとは
思いますが、斬新なオリジナリティを感じる人はあまり多くありません、コンサバ弾かせると上手いんですけどね
懐かしいですね
長堀ギター教室ってのも
あったような・・・・・気のせいかも
手探りで練習してたから
毎日が新鮮でしたよね
才能があるミュージシャンが羨ましい
同じ練習しても全然違いますから
僕はコピーがとっても苦手でした
なんでこんな簡単なフレーズが
コピー出来んのや~って怒られたものです(笑)
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