リズムと波に乗れ！～マイク・スターンド

トップページの動画いいですね。湖の真ん中の岩ににポツンと立って弾いてるところは、足が滑ったらどうしよう、と見ていて心配になりました（笑）

• 2008年12月12日金
• citron
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フォークから、モンクの曲まで
何でもありのアルバムだそうです。

さすがアメリカ、凄いメンバーが参加してるみたいです。

「Life is Good／MASUO」

増尾好秋さんの１０年振りのニューアルバムが手元に届いた。

アルバムと同タイトルの「Life is Good」が始まる。
Nori Naraokaさんがベース。
ほのぼのしていて、１曲目からマスオ・ワールドに引き込まれる。

「Wet Dog」はドラムにレニー・ホワイト、オルガンにラリー・ゴールディングス、犬の鳴き声がかわいい☆


「Run Away(Winter Samba)」
ブラジルを行ったり来たりの吉田和雄さんがドラムとパーカッションを担当！マスオさんの優しい歌声がいい感じ。

４、５、６曲目はマスオ作曲。
ハートウォームで、癒される曲ばかり。

７曲目でセロニアス・モンクの「Pannonica」

ビートルズの「Blackbird」と
ザ・ローリング・ストーンズの「（ＩCan't Get No)Satisfaction」
をカヴァー。
マスオ・ヴァージョンの２曲目はなかなかいい感じ。

クリスマス・ソングが入る。

ラストに日本の叙情歌である「ゴンドラの唄」を日本語で、優しく歌いあげる。個人的に大好きなので嬉しい選曲。

このアルバムが手元に届いたとき、
仕事もプライベートも疲れており、
本当に癒された。

テクニックがバリバリあっても感動しないアルバムもあるし、
増尾さんの優しい人柄が溢れる暖かいアルバムは、
きっとたくさんの人の心を癒してくれるだろう。

ということで、ハートウォームなアルバムでした。

mixiの、ある人の日記より

• 2008年12月13日土
• マイク・スターンド
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