リズムと波に乗れ！～マイク・スターンド

• 05/19/03:22

色んな所で、ライブやセッションで外人と出会う

共通してるのが

外人はオープンで、気さくで、音がデカイ

そして、遠慮しない

良くも悪くも、殆どの外人はそんな感じ

特にアメリカは実力の社会なのか

自分を出してくる

所謂、他人を押しのけて

グイグイ出てくるので

気弱で小市民の僕は、気負いして

音が出せなくなる

ってか、弾く気が無くなって

お客さんになってしまう（笑）



松山のグレッチでのセッション

観音寺の某グループでのセッション

そして、先日のレイジーボーンでのセッション

外人はデカイ音で、自分のプレイを表現しようとしてる


それが、良い音　良い音楽なら

最高なんだが

たまに、ノイズな場合もある

先日のレイジーボーンの外人は

ノイズだった

リーダーの冨山さんが

（＾－＾）しながら、怒ってた

あの冨山さんを怒らすとは

とても勇気が必要（笑）


やはり、回りの音

回りの雰囲気で

出すべき音、音楽は考える必要がある



これは、外人だけの話ではない

日本人でも

外人以上に

その場の雰囲気

遠慮なく間合いに

土足で入り込んでくる

ひとが、たまに見かける

フレンドリー

って言葉があるが

度が過ぎると

結構、迷惑でつかれる


でも、もしも　僕が外人だったら

同じ行為をするだろうな～

遠慮してたら生き残れないんだから

日本人は平和ボケしてるのかも



今日は、某〇〇〇〇屋に

ある人のライブに、ギターもってお邪魔します

ギター持って、遊びにおいでって

誘われたので

日本人の遠慮する精神は

音楽の世界では

あまり必要ないのかも

なので今日は外人になる


マイキ～

で、行きたいと思う

あっ、でも

お呼びじゃなければ

プレイは中止する

そこは、日本人の気遣いの心で（笑）

[0回]

• 04/06/11:21
• 音楽ってなに？