04.24.00:27
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06.14.20:18
For You
僕は唄がとっても嫌いでした。特にカラオケは嫌いでした。
バンドやライブで酷いボーカルを聴いたら、とっても悲しい気持ちになります(笑)
もちろん、僕も音痴なので唄は歌いません。
昔、バンドのオーディションにボーカルで参加したら『君の唄は、あかんわ~ギターなら参加しても、かまへんで~』っと、キツイお言葉を頂きました(笑)
でも、その一言があってこそ今の自分があるんですから不思議です(感謝)
一時期、ボーカルの入ったアルバムを全然聴かない時期がありました。
フュージョン・ギター・ブームってのもあったからな~
そんなボーカル嫌いの僕に『これ、かっこいいで~』っと、あるボーカリストが
『ふ~ん、達郎か~』『とりあえず、聴いてみて~』『・・・・・』
期待せずに聴いてみるか~っとレコードの針を落とした瞬間に・・・・
『なんやこれ~カッコイイ~』とっても、ファンキーなギターにタイトなドラム、そして完璧なコーラス・・・ボーカルも良いな~
っと言うことで、ボーカルが好きなったアルバムです。
ボーカル、誰でも出来るけど
本当のボーカリストって人にあまり出会わないな~
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ON THE STREET CORNER シリーズも秀逸ですね
楽器を使わずアカペラ=ドゥワップだけでアルバムを仕上げてしまう力量はタダモノではありませんね
今人気のゴスペラーズやラグフェアだって、1人ではヤマタツの真似はできないでしょう
ON THE STREET CORNERシリーズは、1~3まですべて買いました。
この人は、日本のスティーリー・ダンみたいな人ですよね(あちらはグループですけど)
妥協しないから、参加するミュージシャンは必死になって演奏せなあかんし
一生懸命演奏してもボツにされるかも・・・・っと思うと恐いでしょうね(笑)
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