05.05.17:53
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07.28.19:32
Who Let The Cats Out ?
マイク・スターンの新譜が発売されます。
盟友ボナも勿論参加しています。
この人の音楽は(ギター)賛否両論ですよね
好きな人は大好きで、嫌いな人は大嫌い(笑)
僕もデビュー当時のマイク・スターンは大嫌いでした(笑)
『こんなん、ジャズ違う~ロックや~』
『ジャズは・・・・フルアコで、スタンダードをビバップのフレーズで
アドリブして・・・・・』っと、間違った考えを持ってました(笑)
ジャズ=難しい なんてのは時代錯誤ですよね~
ある人が『ジャズって難しいですよね』っと言ったので
僕はこう答えました『音楽って難しいですよね』
『どんなジャンルの音楽でも、感動させるのは大変ですよね』
『たとえそれが、ジャズでも妥協したら簡単な音楽にもなりますよ』
って答えました。
また、ある吹奏楽を演奏してる人が『クラッシックとかジャズは高度な音楽で、フォークって音楽的に・・・駄目ですよね』って暴言を吐いてました。
その人の演奏は聴いたこと無いけど、聴いてる人を感動させる事は無理やろな~っと思いました。
どんな音楽をしても簡単な音楽(演奏)なんて無いでしょうね
最近、宮沢賢治の『セロ弾きのゴーシュ』を読みました。
すべてのミュージシャンは一度は読まなあきませんね~
僕は音楽に対して考え方が変わりました。
『セロ弾きのゴーシュ』
読んだこともある人も無い人も
是非、一度読んでみましょう。
こちら ↓
http://why.kenji.ne.jp/douwa/93serohi.html
いや~今日は言いたい放題って感じになりましたが
一度は聴いてる人を感動させる演奏をしてみたいものです。
マイク・スターン
この人は妥協しないですよね~本当に
素晴らしいミュージシャンに感謝。。。。。
マイク・スターンと小曽根真が
来年にツアーを行う予定だそうです。
ベースはJames Genus ドラムはKim Thompsonの予定だそうです。
アルバムが出れば最高なんですけど・・・どうなんでしょうね
小曽根さんてその編成だとオルガンなんでしょうかねえ?お父様の小曽根実さんは東の酒井潮西の小曽根実と日本の二大オルガン奏者ですもんね。
今回、マイクさん思いのたけのべられてますねえ。音楽は難しい。教室でジャンル関係なしに教えているとそれぞれにメンドイとこに遭遇するし、教える側は「できん(笑)」とは言いずらいやろし予習復習の毎日で中々大変なんやろ思います。その分合うたびにマイクさんのギターに幅がでてきてるんは、感じてますよ。がんばってくださいませ。
僕なんかは逆に吹奏楽のおかけで、クラシックもジャズもポップスも同じ土俵で扱えるんだなと認識することができました。フォークソングは駄目なんじゃなくて、クラシック以来の音楽的エッセンスを簡潔に端的に詰め込んだ叙事詩だと思えば、奥深いんですけどねえ。
○泉さん 久しぶりですね
今回は久しぶりに暴言を吐きました(笑)
書いた後で書き直そうと思ったんですが
まっいいか~っと、開き直りました。
citron さん こんばんは
今の日本の素晴らしいミュージシャンは
吹奏楽出身の方が沢山いますよね
達郎さん、ポンタさん、本田さんetc....
僕の知り合い(会社の同僚)は吹奏楽出身なんですが
やたら理屈っぽくて『ホンマにこの人、演奏出来るんかいな~』って感じの人です(笑)
別に僕は吹奏楽の人、嫌いじゃないんです。
セッションとかでもバリバリと演奏してるのは
吹奏楽出身の人が殆どです。
やはり、基本をしっかりと勉強してる人には
適当に演奏してる僕には勝てません(笑)
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