05.18.22:29
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07.27.20:05
究極の逸品
日本楽器
山葉寅楠さんが静岡県浜松市で1台の壊れたオルガンの修理をきっかけにして創業を開始してからちょうど100年目の年だそうです。
その日本楽器がセミアコ1号機として発売した『SA-5B』
1966年の12月~67年7月頃の約8ヶ月ほどしか販売されなかった幻の逸品だそうです。
当時の定価は¥55,000だったそうです。
ボディ材はホワイトシカモアのナチュラル・フィニッシュ。
ピックアップを外して裏を見ると正確な年月日が昭和で書いてあるそうです。(未確認ですが・・)
所有者のカルロス中野氏は近所の方から頂いたそうです。
おまけに、テスコのアンプまで・・・・・羨ましい。
因みに現在の流通価格は10~13万円くらいするそうです。
ライトニン店長 栗田氏も驚いてました。
『これは、レアーなギターですよ!』っと仰ってました。
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当時の初任給や貨幣価値を考えると、今の感覚なら100万円くらいの超高級ギターですよね(笑)
オベのアダマスも80年代には定価100万円でした。
それから思えば、今やギブソンもフェンダーも夢のブランドではなくなりました。未だに僕は持ってませんけど(笑)
そうそう、アダマスって車買えるくらい高かったっすよね
キブソン、フェンダーも価格的には80年代からは
そんなに変わって無いような・・・・・
最近では高校生でもレスポール、ストラトを持ってます。
アダマス・タイプのギターも10万円を切って
あの頃の高級感は薄れて来てますよね
逆にアイバニーズは大企業の給料のように
毎年、値上がりしてます(笑)
ベンソン・モデル、ジョンスコ・モデルも高くて
新品では買えません(笑)
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