03.29.23:41
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08.10.20:11
リー・リトナー
ギターを始めたころ
所謂、クロスオーバー、ジャズ、フュージョン ブームの真っ只中でした。
初心者には難しい音楽でしたが、ロックよりお洒落に聞こえました。
バンマスが『今の流行は、ラリー・カールトンかリー・リトナーやで~』っと
いつも言ってました。
『そっか~ラリー、リーが流行りか・・・でも、どのレコードが良いんすか?』
『そりゃ~どれも、最高やがな~』っとバンマスは仰いました。
心斎橋三木楽器のレコード売り場で(今は無いんすよね)ジャズ、フュージョン・コーナーで
リトナーのジャケット(キャプテン・ジャーニー)が目に飛び込んできました。
よく分からんけど、カールトンの『夜の彷徨』とリトナーの『キャプテン・ジャーニー』を買いました。
今考えると、ギャンブルですね~内容も、予備知識も無いまま
安月給の僕は晩御飯を節約して買いました(笑)
でも、2枚とも予想以上に初心者の頭の中に衝撃を与えました。
特に、リトナーの完璧なギターのフレーズには・・・・
ただただ・・・・ひれ伏すしか無かった記憶があります。
『ダイレクト・カッティング』所謂、一発録りってやつですが
今そんな、無謀な挑戦をするミュージシャンもいないでしょう。
デジタルの時代ですからね~パンチインして・・・・ここを録り直して
ここの音消して・・・・それは、それで楽しいんですけど。。。。
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はい!リトナーネタなら食い付きいいですよ(笑)
僕は先に「Captain fingers」から聞き始めて
例のユニゾンの洗礼を受けました
あれから30年、今も永遠の目標ギタリストです
あと、ラリーのPoint it upも忘れられないですね
当時、クラスの文化祭で撮った映画のエンドロールバックにもこの名曲を使いました
映画ゆうてもビデオちゃいまっせ、8ミリに
アフレコという楽しい時代でした。
はホントにレコードでしたね。
この二枚は私も良く聴きました。
もう懐古趣味といわれるぐらい前のことですね。
レコードは引っ越すときに全て処分してしまいましたけど。
両方のレコードとも健在です。
プレイヤーは最近、使ってないので無理でしょうけど・・・・・
ジャケットを見るだけでもレコードは楽しいですよね
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