04.19.18:38
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11.13.19:40
Yくんの話し
Yくんは ギターを練習してる
そして、エレクトーンの習ってる
Yくんは、小学4年生である
僕の小学生の頃では 想像できないくらい
羨ましい話である
僕が初めて、ギター見たのは高校生の時だものな
それも、ガットギターだし
Yくんのお母さんも、とても理解があるから
Yくんの音楽的センスを 伸ばそうとサポートしてる
「あのね、最近 練習 頑張ってるよ~」
「そっか~偉いな~」
「エレクトーンも 頑張ってるよ~」
「そらそうやろ、高いエレクトーン 買ってもらったんやし~」
ヤマハのステージア(50万円??)買ってもらってる
「でもね、練習 少しでも休むと~」
「お母さんが。怖いんやで~」
「ふ~ん、そらそうやろな~」
「それでな、ギター置いたら」
「なに、止めてるの? まだ、練習せなあかんよ」
「って、怒られるんやで」
「それで、ギター弾いて」
「今の演奏 どんな感じ やった?」
「って、聞くと」
「、、、、、、、、あかん」
「カス」
「カスみたいな演奏やな」
「って、怒られるんやで」
って、笑いながら Yくん そう言った
でも、僕は
「良い お母さんやな Yくんに、もっと頑張れって言ってるんやで」
って、言ってあげた
「褒める人の言葉は、Yくんの演奏を本当に聞いてるは分からないんやで」
「本当に、Yくんを聴いてくれる人は もっと上手くなれ」
「もっと、上手くなれる から、今の演奏は駄目だよって言ってくれる」
「だから、褒める人より 下手くそって言ってくれる人の意見に 耳を傾けるんやで~」
って、小学4年生のYくんに講釈たれてしまいました(笑)
まあ、これは僕の自論なので
なんの説得力もないけど
僕の経験では、褒める人はとても怖い
本人の居ない所では、悪評たれてることが多い
どうせ悪評なら、面と向かって言ってくれる人の方が
意外と友達になってたりする
まあ、褒められて悪い気はしないし
あまり否定すると、嫌な奴になるので
塩梅が難しいのだけど
まあ、僕が細々と音楽続けてきたのは
ある酔っ払いの一言
「上手いぞ~~下手くそ~~」
って、罵声を浴びせられたから
その一言が無ければ
勘違いしたまま、音楽を続けて
極めたつもりで、音楽を止めてたと思う
なので、僕は未だに
音楽の お の字も理解できていない
下手くそ って、言ってくれる人が身近にいる
それは、とても大切な事
そして、エレクトーンの習ってる
Yくんは、小学4年生である
僕の小学生の頃では 想像できないくらい
羨ましい話である
僕が初めて、ギター見たのは高校生の時だものな
それも、ガットギターだし
Yくんのお母さんも、とても理解があるから
Yくんの音楽的センスを 伸ばそうとサポートしてる
「あのね、最近 練習 頑張ってるよ~」
「そっか~偉いな~」
「エレクトーンも 頑張ってるよ~」
「そらそうやろ、高いエレクトーン 買ってもらったんやし~」
ヤマハのステージア(50万円??)買ってもらってる
「でもね、練習 少しでも休むと~」
「お母さんが。怖いんやで~」
「ふ~ん、そらそうやろな~」
「それでな、ギター置いたら」
「なに、止めてるの? まだ、練習せなあかんよ」
「って、怒られるんやで」
「それで、ギター弾いて」
「今の演奏 どんな感じ やった?」
「って、聞くと」
「、、、、、、、、あかん」
「カス」
「カスみたいな演奏やな」
「って、怒られるんやで」
って、笑いながら Yくん そう言った
でも、僕は
「良い お母さんやな Yくんに、もっと頑張れって言ってるんやで」
って、言ってあげた
「褒める人の言葉は、Yくんの演奏を本当に聞いてるは分からないんやで」
「本当に、Yくんを聴いてくれる人は もっと上手くなれ」
「もっと、上手くなれる から、今の演奏は駄目だよって言ってくれる」
「だから、褒める人より 下手くそって言ってくれる人の意見に 耳を傾けるんやで~」
って、小学4年生のYくんに講釈たれてしまいました(笑)
まあ、これは僕の自論なので
なんの説得力もないけど
僕の経験では、褒める人はとても怖い
本人の居ない所では、悪評たれてることが多い
どうせ悪評なら、面と向かって言ってくれる人の方が
意外と友達になってたりする
まあ、褒められて悪い気はしないし
あまり否定すると、嫌な奴になるので
塩梅が難しいのだけど
まあ、僕が細々と音楽続けてきたのは
ある酔っ払いの一言
「上手いぞ~~下手くそ~~」
って、罵声を浴びせられたから
その一言が無ければ
勘違いしたまま、音楽を続けて
極めたつもりで、音楽を止めてたと思う
なので、僕は未だに
音楽の お の字も理解できていない
下手くそ って、言ってくれる人が身近にいる
それは、とても大切な事
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