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音楽、波乗り、ギターとかのはなし 最近は、Twitterで 呟いてます。 とても楽です(笑)
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  • 05/03/16:07

05.05.20:12

世界のカズミ!



世の中には素晴らしいギタリストが沢山いますよね
好みもありますから、誰が一番とか誰が上手いなんて事は
あまり意味の無いことの様な気がします。。。僕は

僕の中で『この人は天才やな~』って人が何人かいます。
その中で特別な存在なのが『世界の渡辺香津美』なんです。
いまさら~何言うてんねんっと言われますが
僕がこの人は天才、凄いな~っと初めて感じたのは
YMOのワールドツアーへの参加と、このステップスの『スモーキン・イン・ザ・ピット』に参加して『ノット・エチオピア』のギターソロ!
これは、音楽を始めたばかりの僕の空っぽの脳みそを衝撃が走りました(笑)
当時の世界的ミュージシャンを相手に、物凄いソロを弾いてました。。。。確かまだ20代やったかな香津美さんは・・・
『カッコイイ~ブレッカーに負けてへんで~』
K-1に参戦していきなりチャンピョンになった位の衝撃やったな~
僕の中では、香津美さんの初期の名演です。
ソロはとっても短いんですが、存在感がある。。。。。
これって、一番難しいですよね~僕はダラダラと意味の無いソロなら
弾けるんですけどね(笑)

追伸
なんと~アマゾンの視聴コーナーで『ノット・エチオピア』を
聴いたら、香津美さんのソロが流れてきます(嬉しいな~)
今聴いても、物凄いソロでした・・・・(笑)




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あの頃・・・

香津美さんは、全冷中の面々とのセッションも素晴らしかったですね。僕がフリージャズとは何ぞや?ということを始めて意識しだした頃です。

そうですよね~

あの頃の香津美さんはどちらかと言うと歪ませた音でロックぽい演奏してたのに、このセッションでジャズっぽい(フリージャズっぽい)演奏してましたね。
フリージャズですか~生活向上委員会(生向委)ってのもありましたね~
今のジャズより前衛的で勢いがあったような・・・・

確かに

今の「新進気鋭の若手ジャズギタリスト」と呼ばれる人達は、バブリーな頃の勢いとかオリジナリティーって言う点で弱いような気がします。よく勉強してて練習しているのは分かるのですが、誰かのフォロワーというポジションに落ち着いちゃってる、みたいな。梅津さん率いる生向委も良かったですね、吹奏楽部時代はよく生向委のマネゴトをして遊んだものです。

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