04.25.17:15
[PR]
01.16.00:05
素晴らしい!
僕が初めてジャズ・フュージョンに興味を持ったのは
ラリー・カールトンを聴いたときからです。
ジャズ=難解な音楽って思い込みから
全然興味が無かったな~
でも、ブルートレインのバンマス林さんが
『○○くん、カールトンはえぇで~一度聴いてみな』っと仰いましたから
心斎橋の三木楽器のレコードコーナーで一番目立つジャケットの
『夜の彷徨』を購入して家路につきました。
レコード針を落した瞬間に稲妻が・・・・・・『カッコイイ~何やコレ』
今まで聴いたことの無いお洒落なコード、程よい歪んだギター
一音として無駄の無い芸術的ギターソロ・・・・・・
その日から僕はジャズ・フュージョンの世界へ・・・(当時はクロスオーバーって言ってました)
翌日、本屋さんに行き初めて『ジャズライフ』を買いました。
その表紙には髪がまだあったラリー・カールトンが(ほんの少し薄くなってたけど・・・笑)
髪の毛振り乱しながらギター弾いてる写真でした。
カールトンはライブも観に行きました。
やはり芸術的ギターソロは素晴らしかったな~
そんな素晴らしいカールトンがむかし
『ロベン・フォードのギターは素晴らしい』っと
『ジャズライフ』のインタビューで言ってました。
素晴らしいプレイヤーはお互いに引き合うんでしょうか・・・・・
某スーパーギタートリオのように、けっしてギターで喧嘩はしません(笑)
楽しそうに音楽をクリエイトしてます。。。。
PR
僕はラリー・コリエルの「春の祭典」でしたね
演奏時間までオケとほぼ同じ、長丁場
ピアノで交響楽を弾くことはままありますが
ギター1本で、特に鉄弦ギターでクラシックと
いうのは、なかなかおりまへん。
って言うアルバムがありましたよね(間違ってたら・・・すんません)
何をやってるのか判らなかったけど
凄いこと演ってるな~っと思った記憶があります。
ラリーさん(コリエル)は、やはり凄いギタリストですね
- トラックバックURLはこちら