04.24.23:57
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01.11.20:02
エレガットⅡ
僕がギターを真面目に練習してた頃
巷ではフュージョン・ギタリストブームでした。
ほとんどのアルバムでギターのソロが入ってた記憶があります。
それと、チョッパー・ベースは(最近ではスラップと言いますが)セットになってたような・・・・まるでマックの○○セットみたいに(笑)
でも、アコースティク・ギタリストもブームでした。
ラリー・コリエル、アール・クルー、ジョン・マクラフリン、パット・メセニー
そして、渡辺香津美・・・・
僕が最初に聞いて『なんやこれ~』っと思ったのは
ラリー・コリエルとスティーブ・カーンの『スペイン』
もう~反則技のオンパレードやったな~ほんまに(笑)
大将、そんなに弾きたおしたら・・・・あかんわ~っと突っ込みを入れた記憶が・・・・
そして、香津美さんのアコースティック・シリーズの作品も凄かった。。。
止めは、『フライデイ・ナイト・イン・サンフランシスコ~スーパー・ギター・トリオ・ライヴ! 』
あの~勘弁してくださいお代官様、世の中のギタリストを潰す気でっか・・・・って感じでした(涙)
でも、人間って不思議なもので恐いとわかってても
観たくなるんですよね~
観に行きました『スーパーギタートリオ』
僕が観たのは、マクラフリン、パコ、コリエルでしたが・・・・・
それでも・・・・やはり凄かったな~笑うことしかできません。。。
お客なのに土下座したくなりました(笑)
今年の目標『地中海の舞踏』をトリステーザで演奏するぞ~って
滅茶苦茶無謀な目標です。。。。。(いや、来年の・・・えらい先やがな)
カルロスはん、取りあえずはイントロから・・・・そこからかい
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以前にアコギ3重奏をアップしたことがあります
イメージだけは、パコ、アル、ジョンでしたが
仕上がりはペコ、サル、ジョン・畳不倫でした
スーパーギタートリオといえば
ラリーコリエルが血走った目で弾きまくっている
横で、パコが涼しげに
「速いだけならいくらでも速く弾けますよ」
てな感じでラリーの倍の速さで弾くんですよね
まさにギターの総合格闘技でした、燃えました
今の若い連中にも、ああいう(良い意味での)
暴力的なギターを聴いてもらいたいものです
『今の若い連中にも、ああいう(良い意味での)
暴力的なギターを聴いてもらいたいものです 』
同感ですね~
最近のアコギ・ブームとは違った
異種格闘技の世界でしたよね
フィンガーピッキングも滅茶苦茶凄いんですけど
やはり、スーパーギタートリオの前では
大道芸人の世界の様な気がします。。。。
『ラリーコリエルが血走った目で弾きまくっている』
そうそう、あれはとってもファンとしては可愛そうでした(笑)
でも相手がパコですから無理も無いんですけどね
ところで、『アコギ3重奏をアップしたことがあります』って
まだ、HPに残ってるんでしょうか???気になるな~
僕も今年は絶対に『箱、蟻、枕不倫』を目指して
練習します。。。。。がんばろ・・・なカルロスはん
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