05.06.21:51
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08.16.23:44
CASIOPEA
カシオペアが一切の活動を休止するそうです。
僕の中では 櫻井、神保が脱退した時点で
カシオペアは一つの終わりを迎えたような・・・・
ギターを始めたころ、プリズム、カシオペア、スクエア、浪速エクスプレス、羅麗若
日本のフュージョンシーンは活気がありました。
リトナーやカールトン、そしてスタッフ、クルセダースにも負けないくらいの勢いがあった記憶があります。
特にカシオペアのキメのフレーズは職人芸の域に達してました。
そこまでユニゾンにしなくても・・・・・・・・っと思ったものです。
フュージョンのギタリストの共通点はジミヘン、ハードロック~ウェス、ジョー・パス~みたいな流れがあった様な記憶があります。
僕もジャズが特に好きじゃなかったんですけど『フュージョンはジャズを勉強せなアカンはな~』っと自分に言い聞かせてました。
でも、フュージョンもジャズも弾けないまま現在に至ってます(笑)
そういえば、『アサヤケ』のイントロだけ弾いて
バンドで遊んだものです。
リトナー、カールトンバージョンもありました(笑)
あの人達の曲はリスナーとして聴くのが一番です。
あんな演奏ができたらプロになれます。
あんな演奏をしてた則竹裕之くんはプロになりました(彼は上手かった)
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ASAYAKEやBLAK_JOKE、スペースロードなんかでよく遊びました
そういえば、高中さんのブルーラグーンなんかも
流行りましたよね。あの頃は、ディープパープルやピンクフロイドに夢中なフツーの中高生にもクロスオーバー、フュージョンなどのインストの曲が受け入れられていました。今はウタモノでないとまず若者に流行らない。その点ではちょっと寂しいですね。
高校生でしたか
僕の知り合いのギタリストもディープパープルで
ギターに目覚め、ベンソンでフュージョンに嵌り
ウエス、ジョー・パスでジャズの世界にドップリと入りました。
彼もあの頃は高校生でした。
高校生ジャズトリオのライブは
勘違いしてた自分が恥ずかしかった
記憶があります。
上手かったな~僕は高校生の頃はフォークやってました(笑)
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