04.30.00:23
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08.20.18:02
幻の逸品 Ⅳ
今回の逸品は茶木のピックギターです。
年代、型番は不明です。
所有者のパドック篠原さんが知り合いより譲り受けたそうです。
たぶん、60年代後半から70年代初めだと思います。
かなり引き込んでて、よく鳴りますね~このギターは
ひょっとすると、あの名工『辻四郎』さん作の可能性も・・・予想ですけど
もしそうだとしたら、とても価値があるギターですよね
興味の無い人が見たら、ボロボロのギターですけど
茶木マニアにはたまらないでしょう・・・・・僕は今ひとつ分かりませんが(茶木は)
いい音はしてます。素晴らしい仕事してます。
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茶木マニアではありませんが、茶木オーナーとしてもとても興味あります。昔の茶木は個体差も大きかったようですが、当たりのギターは本当によく鳴ります。
あの頃では珍しいパラレログラムのポジションマークもかっこいいですね。
この茶木は、いい感じにボディーが乾燥してて
軽くて、弾きやすくて、いい音してます。
日本のギターは良い仕事してますね~
お金にゆとりがあれば、私も一本欲しいな・・・・でもお金は無いしな・・・・
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