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音楽、波乗り、ギターとかのはなし 最近は、Twitterで 呟いてます。 とても楽です(笑)
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  • 04/27/06:33

07.19.20:06

ミュージシャン

ミュージシャンは、自分が好きな人が多い

自分の演奏や歌を、色んな人に聴いてもらいた

認めてもらいた

僕も若いころは、自分が好きだった

いや、自分が一番だった(笑)


でも、関西時代に

天才 村山義光くんや

鬼才 小林正見くんに出会ってから

自分の才能が無い事に気づいた

彼らの凄い所は、他人を否定したり

バカにしたりしない

そして、誰とでも気さくに話したり

誰とでも、分け隔てなくセッションをしてた


流石に、今の彼らは忙しいので

昔みたいには、セッションは不可能だけど

僕が知り合った頃は

頻繁にセッションしてた

特に小林くんは、セッションに付き合ってくれた

下手くそな僕に対して

何時も、ニコニコしながら

「うわ~そ~くるか~」

って、ソフトに叱ってくれた

そして、アドバイスもくれた

けっして、他人の演奏を批判したり

馬鹿にはしなかった

まあ、仕事で演奏するメンバーには

とても厳しかったけど



僕は、アマチュアなので

けっして、他人の演奏や歌に対して

批判はしないようにしてる

まあ、聞かれれば

感想は述べますが

殆どのミュージシャンは

高評価を求めてるので

関わらないように してる(笑)

でも、好きな演奏や歌は

聞かれなくても

良いね~って

いいますが




何が言いたいかって?

まあ、他人を敬う気持ちで

音楽を楽しみましょう

って、ことかな

でも、自分のバンドやグループの活動に対しては

厳しくいかなあきませんね

当然ですけどね

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無題

ミュージシャンは自分が世界で一番上手いという気持ちがなければ人前で歌ったり演奏したりはできないでしょうね。

誰もが自分自身を客間的に見ることが
出来ませんが、お客さんの反応が鏡になりますが謙虚なミュージシャンは気づき
どのようにしたらお客さんに喜んでいただけるかとスタイルも変えたりしますが
独りよがりなミュージシャンだけは
花持ちになりません。
それが個性なんでしょうけど
ミュージシャンは高く評価して欲しいのだけれど真剣に考えて
正直な気持ちを述べると気を悪くされます。

ある程度の年齢が来たら気づく人と
変わらなく自分のスタイルが最高で
こういうジャンルなんだと
続けているミュージシャンもいますが
自分が気にいらないといって
攻撃することは良くないし
放っておいたらいいのだと思いました。

攻撃するということは受け入れたということになりますから。
それぞれ好みもあるので
色々議論しても溝は埋まることはありません。

とにかくジャンルは違っても
しっかりと判断出来る感覚を身につける
事が質の高いライブを提供出来る事に
なると思います。

  • 2012年07月20日金
  • 佐川
  • 編集

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