07.05.06:29
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06.04.19:59
1月20日、1月22日~4月14日、4月25日
前回のつづきです。
12月23日は、何時の様に出勤しました
事前に、会社や某楽器店の店長には事情を説明して
ご迷惑を掛けないようにしました。
そして、会社の朝礼で事故の報告をしました。
これは、自分の事で皆が気を使ったり
陰で色々 噂されるのが嫌だったので
本当の事を、皆に説明しました。
自分でも、よく 言ったなと 今更ながら
驚きますけど
そして、年末年始休暇に
行政機関、保険会社は年末年始の為 業務は停止しました。
まあ、警察はもちろん休み無しですが
事故係は年末年始の、検証とかの業務は停止してました。
でも、僕の立場は24時間 事故の事で頭がいっぱいでした。
交通事故を起こして(人身 死亡事故)自殺したり
鬱になった 話を耳にしますが、僕も手前まで行きました。
でも、家族や音楽関係でお世話になってる人達の為にも
気持ちだけは、強く持とうと努力はしました。
先ず行う事、御婆さんの7日法要のお参り
これは、一人暮らしだった為 後見人のSさんの家で行われてました。
ただ、図々しく家に入れて頂く訳には行かないので
49日法要まで、毎週 お花を持って行きました。
Sさんは、イイのに もう、家族の為にも早く普通の生活に戻りな
っと、言ってくれました。
でも、それを 鵜呑みにしたら
世の中は、後で痛い目に会います
なので、毎週 お花をお供えに行きました。
そして、1月20日に警察まで来て下さいと
事故係のMさん(班長)から、電話があったので
警察に行って、まず 事故の状況の運転者の状況説明の確認と
警察の鑑識結果の報告が ありました。
そして、事故車と御婆さんの手押し車の接触した
状況の説明と、鑑識官による撮影(車と手押し車と、所有者の写真)
所謂、犯罪者の写真では無い(犯罪者では無いので)
そして、22日に僕の今までの経歴(履歴書?の作成)
これは、検察庁に提出書類
そして、現場検証(事故と同じ時間帯)
車で御婆さん役の警察官(御婆さんと同じ服装)で、どの距離で
人を認識出来るか確認
必ず言われるのが、見えたはず 止まれたはず 避けれたはず
でも、別の警察官が
亡くなった 御婆さんには申し訳ないけど
これは、避けるのは無理やわな
って、言いました。
でも、その警察官は担当官では無いので調書には反映されませんでした。
そして、後日 最終的な事故の調書作成(検察庁や免許センターに提出書類)
このとき、いや全ての書類作成は拒否権 黙秘権はあります。
もし、事実と違う時は拒否できるし
まちが間違っても、書類に印鑑を押しては駄目です。
これは、よく誤認逮捕とか 誘導尋問とかで
無実の人が、後で揉める原因の一つです。
でも、僕の場合 事故直後に全て喋ってるので
今更、違いますとか 自分は悪くないとか
歩行者が道のど真ん中を歩いてたとか(これは、自分では感じた事なんですが)
は、言いませんでした。
鑑識結果が、僕の供述と殆ど一致してたので
調書に印鑑を押しました。
でも、自分の見た御婆さんの位置と
鑑識結果での御婆さんの位置は、少し違ってました。
ただ、ここで 違うとか
車道にはみ出してた
とかは、流石に言えなかったです。
担当官のMさんとは、5回ほど調書や現場検証
その他でお話しました。
そして、最期の日にMさんが言いました。
Sさん、また 車は乗ってや(免亭でも、免取りでも)
僕はね、コイツだけは車を運転したら危険だと思ったら
絶対にのるなって言うんです。
だから、Sさん 絶対に車 また 乗って下さい。
そして、僕達が言いたいのは
香川のドライバーは、考えが甘い
滅茶苦茶なドライバーが多い
だから、Sさんみたいに 大事故を起こした人達が
他のドライバーに、事故の怖さを伝えて欲しいんです。
っと、最期の日に言われました。
それと、Mさんは
免許停止(180日)か、免許取り消し(1年)か
今の時点では微妙ですと含みを持った言い方をしましたが
僕は 免許取り消しは確定だと思ってたので
期待はしませんでした。
そして、4月7日に いつ来るのか
恐れながら待ってた、免許センターからの通知
減点 24点の通知が来ました(免取り 1年)
そして、4月25日に意見陳述の為 免許センターに来て下さい。
と書いてました。
所謂、言い分 証拠提出の最期のチャンスです。
まあ、処分は決定してるので 覆る事はまず 不可能なんですが
そして、翌日
一番恐れてた検察庁からの、呼び出し状
これは、死亡事故ですから刑事責任を決める為の
意見陳述です。
こちらも、言い分 証拠の提出の最期のチャンスです。
こちらは、死亡事故なので
懲役7年以下 または、100万円以下の罰金
どちらかが、下されます。
話しが長くなるので次回へ
免許センターと、検察庁(1回目)の話を書きます。
何度でも言います。
これは、たまたま 僕が遭遇した事故で
もしかしたら、あなたが加害者だったかも知れません
警察も言ってました。
ドライバーは、みんな 甘い
運がイイだけなんですよ
そして、毎日のように死亡事故 ひき逃げ 飲酒運転で逮捕されてる
ドライバーが、後を絶ちません
ただ、人身事故 死亡事故(残念ながら)は
事故前の交通ルールの厳守と、事故後の対応を最大限 行っていれば
絶対に逮捕は ありません
逮捕、収監された人達は
交通法規違反、事故後の対応に問題があったと思います。
これは、他人ごとではありません
明日、あなたも遭遇する可能性があります
12月23日は、何時の様に出勤しました
事前に、会社や某楽器店の店長には事情を説明して
ご迷惑を掛けないようにしました。
そして、会社の朝礼で事故の報告をしました。
これは、自分の事で皆が気を使ったり
陰で色々 噂されるのが嫌だったので
本当の事を、皆に説明しました。
自分でも、よく 言ったなと 今更ながら
驚きますけど
そして、年末年始休暇に
行政機関、保険会社は年末年始の為 業務は停止しました。
まあ、警察はもちろん休み無しですが
事故係は年末年始の、検証とかの業務は停止してました。
でも、僕の立場は24時間 事故の事で頭がいっぱいでした。
交通事故を起こして(人身 死亡事故)自殺したり
鬱になった 話を耳にしますが、僕も手前まで行きました。
でも、家族や音楽関係でお世話になってる人達の為にも
気持ちだけは、強く持とうと努力はしました。
先ず行う事、御婆さんの7日法要のお参り
これは、一人暮らしだった為 後見人のSさんの家で行われてました。
ただ、図々しく家に入れて頂く訳には行かないので
49日法要まで、毎週 お花を持って行きました。
Sさんは、イイのに もう、家族の為にも早く普通の生活に戻りな
っと、言ってくれました。
でも、それを 鵜呑みにしたら
世の中は、後で痛い目に会います
なので、毎週 お花をお供えに行きました。
そして、1月20日に警察まで来て下さいと
事故係のMさん(班長)から、電話があったので
警察に行って、まず 事故の状況の運転者の状況説明の確認と
警察の鑑識結果の報告が ありました。
そして、事故車と御婆さんの手押し車の接触した
状況の説明と、鑑識官による撮影(車と手押し車と、所有者の写真)
所謂、犯罪者の写真では無い(犯罪者では無いので)
そして、22日に僕の今までの経歴(履歴書?の作成)
これは、検察庁に提出書類
そして、現場検証(事故と同じ時間帯)
車で御婆さん役の警察官(御婆さんと同じ服装)で、どの距離で
人を認識出来るか確認
必ず言われるのが、見えたはず 止まれたはず 避けれたはず
でも、別の警察官が
亡くなった 御婆さんには申し訳ないけど
これは、避けるのは無理やわな
って、言いました。
でも、その警察官は担当官では無いので調書には反映されませんでした。
そして、後日 最終的な事故の調書作成(検察庁や免許センターに提出書類)
このとき、いや全ての書類作成は拒否権 黙秘権はあります。
もし、事実と違う時は拒否できるし
まちが間違っても、書類に印鑑を押しては駄目です。
これは、よく誤認逮捕とか 誘導尋問とかで
無実の人が、後で揉める原因の一つです。
でも、僕の場合 事故直後に全て喋ってるので
今更、違いますとか 自分は悪くないとか
歩行者が道のど真ん中を歩いてたとか(これは、自分では感じた事なんですが)
は、言いませんでした。
鑑識結果が、僕の供述と殆ど一致してたので
調書に印鑑を押しました。
でも、自分の見た御婆さんの位置と
鑑識結果での御婆さんの位置は、少し違ってました。
ただ、ここで 違うとか
車道にはみ出してた
とかは、流石に言えなかったです。
担当官のMさんとは、5回ほど調書や現場検証
その他でお話しました。
そして、最期の日にMさんが言いました。
Sさん、また 車は乗ってや(免亭でも、免取りでも)
僕はね、コイツだけは車を運転したら危険だと思ったら
絶対にのるなって言うんです。
だから、Sさん 絶対に車 また 乗って下さい。
そして、僕達が言いたいのは
香川のドライバーは、考えが甘い
滅茶苦茶なドライバーが多い
だから、Sさんみたいに 大事故を起こした人達が
他のドライバーに、事故の怖さを伝えて欲しいんです。
っと、最期の日に言われました。
それと、Mさんは
免許停止(180日)か、免許取り消し(1年)か
今の時点では微妙ですと含みを持った言い方をしましたが
僕は 免許取り消しは確定だと思ってたので
期待はしませんでした。
そして、4月7日に いつ来るのか
恐れながら待ってた、免許センターからの通知
減点 24点の通知が来ました(免取り 1年)
そして、4月25日に意見陳述の為 免許センターに来て下さい。
と書いてました。
所謂、言い分 証拠提出の最期のチャンスです。
まあ、処分は決定してるので 覆る事はまず 不可能なんですが
そして、翌日
一番恐れてた検察庁からの、呼び出し状
これは、死亡事故ですから刑事責任を決める為の
意見陳述です。
こちらも、言い分 証拠の提出の最期のチャンスです。
こちらは、死亡事故なので
懲役7年以下 または、100万円以下の罰金
どちらかが、下されます。
話しが長くなるので次回へ
免許センターと、検察庁(1回目)の話を書きます。
何度でも言います。
これは、たまたま 僕が遭遇した事故で
もしかしたら、あなたが加害者だったかも知れません
警察も言ってました。
ドライバーは、みんな 甘い
運がイイだけなんですよ
そして、毎日のように死亡事故 ひき逃げ 飲酒運転で逮捕されてる
ドライバーが、後を絶ちません
ただ、人身事故 死亡事故(残念ながら)は
事故前の交通ルールの厳守と、事故後の対応を最大限 行っていれば
絶対に逮捕は ありません
逮捕、収監された人達は
交通法規違反、事故後の対応に問題があったと思います。
これは、他人ごとではありません
明日、あなたも遭遇する可能性があります
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