07.04.06:22
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06.08.16:40
示談〜5月13日検察庁へ
前回のつづき
示談が成立しました。
これは、かなり時間がかかりました
一人暮らしで、身寄りの無いお婆さん
普通に考えたら
どうなるんだろう
って、話になる
でも、示談書の金額と相続人の名前を見て
驚いた
後見人の Sさん だった。
後見人とは、詳しくは分からないが
一人暮らしのお年寄りの
身の回りの世話や
お金(預貯金)の管理を、ボランィア?(じゃないわな)で
行ってる人だそうです。
でも、なぜSさんが
戸籍を辿れば、お婆さんのお父さん 繋がり
すなわち、甥にあたる人らしい
じゃあ、なぜ お婆さんは
あの時間、あんな場所を一人で歩いてたか
なぜ、後見人の家族の人たちは
お婆さんを、夜 一人で歩かせたか
僕は疑問を感じた
後見人はボランティアでは無い筈
行政から委託されてて、なんらかの手当は頂いてる筈
それと、お婆さんのお金も管理してる筈
92歳のお年寄りを
一人で徘徊させてる
後見人のつとめとは何か
それと、もし お婆さんは高齢なので
大往生したとしても
相続人なので、お婆さんの預貯金は
Sさんの所に行く事になってた
ってことなのだ。
それと、Sさんはお婆さんの家の真向かい
示談交渉もそんなには、時間がかかる筈はない
予想するには、金額が不満か
戸惑ったか(それは無いだろう)
やはり、金額が納得出来なかったのだろう
あの、人の良さそうな笑顔は何だったんだろう
やはり、お金は人の心も変えるのだろう
示談成立まで、2ヶ月待ちました
印鑑を押して頂くまでに
示談金 900万でした。
因に、お婆さんは旦那さんの
軍人年金を、毎月 受給して
質素な生活をしてたそうです。
そして、問題の刑事責任の郵送物が
検察庁より届きました。
この時点で、裁判は無くなりました。
罰金です。
5月13日 午後1時30分 時間厳守 検察庁へ
また、秘書官に誘導されて
前回の部屋へ
今回はとても穏やかな表情で検察官は
罪状を読み上げて
罰金刑になる事を告げました
ただ、この時点では金額は不明
50万は下らないので、その積もりでと
言われました。
金額は、検察官と裁判官が
簡易裁判で決定するそうです。
そして、罪状文に署名捺印
後日、金額提示した郵便物が裁判所から届き
金額は 60万でした。(上限は 100万)
そして、後日 検察庁より振込用紙が郵送されて来ました。
金融機関に振込です。
因に、払えない 払わない場合は
服役して、一日 5000円の労働です(120日)
流石に、一括で振込ました。
これが、年末から僕を悩ませた
大事故の経緯です。
やっと、普通の生活に戻れました。
あの事故の、直前までは
皆さんと同じように
普通の生活を送ってました。
事故なんて、無縁だと思ってた。
ネットとかの、死亡事故に対して
凄い否定的な書き込みを
よく見かけます。
でもね、普通に運転してても
遭遇した人達もいるんです。
そして、ハンドルを握った瞬間に
他人事では無いんです。
あなたも、明日 加害者になる可能性もある
まあ、普段から交通ルールや マナーを守らない人達は
即 逮捕です。
ただ、運良く捕まって無いだけなんです。
長い、とてもくらい話は
以上で終わります。
少しは、お役に立てたでしょうか?
示談が成立しました。
これは、かなり時間がかかりました
一人暮らしで、身寄りの無いお婆さん
普通に考えたら
どうなるんだろう
って、話になる
でも、示談書の金額と相続人の名前を見て
驚いた
後見人の Sさん だった。
後見人とは、詳しくは分からないが
一人暮らしのお年寄りの
身の回りの世話や
お金(預貯金)の管理を、ボランィア?(じゃないわな)で
行ってる人だそうです。
でも、なぜSさんが
戸籍を辿れば、お婆さんのお父さん 繋がり
すなわち、甥にあたる人らしい
じゃあ、なぜ お婆さんは
あの時間、あんな場所を一人で歩いてたか
なぜ、後見人の家族の人たちは
お婆さんを、夜 一人で歩かせたか
僕は疑問を感じた
後見人はボランティアでは無い筈
行政から委託されてて、なんらかの手当は頂いてる筈
それと、お婆さんのお金も管理してる筈
92歳のお年寄りを
一人で徘徊させてる
後見人のつとめとは何か
それと、もし お婆さんは高齢なので
大往生したとしても
相続人なので、お婆さんの預貯金は
Sさんの所に行く事になってた
ってことなのだ。
それと、Sさんはお婆さんの家の真向かい
示談交渉もそんなには、時間がかかる筈はない
予想するには、金額が不満か
戸惑ったか(それは無いだろう)
やはり、金額が納得出来なかったのだろう
あの、人の良さそうな笑顔は何だったんだろう
やはり、お金は人の心も変えるのだろう
示談成立まで、2ヶ月待ちました
印鑑を押して頂くまでに
示談金 900万でした。
因に、お婆さんは旦那さんの
軍人年金を、毎月 受給して
質素な生活をしてたそうです。
そして、問題の刑事責任の郵送物が
検察庁より届きました。
この時点で、裁判は無くなりました。
罰金です。
5月13日 午後1時30分 時間厳守 検察庁へ
また、秘書官に誘導されて
前回の部屋へ
今回はとても穏やかな表情で検察官は
罪状を読み上げて
罰金刑になる事を告げました
ただ、この時点では金額は不明
50万は下らないので、その積もりでと
言われました。
金額は、検察官と裁判官が
簡易裁判で決定するそうです。
そして、罪状文に署名捺印
後日、金額提示した郵便物が裁判所から届き
金額は 60万でした。(上限は 100万)
そして、後日 検察庁より振込用紙が郵送されて来ました。
金融機関に振込です。
因に、払えない 払わない場合は
服役して、一日 5000円の労働です(120日)
流石に、一括で振込ました。
これが、年末から僕を悩ませた
大事故の経緯です。
やっと、普通の生活に戻れました。
あの事故の、直前までは
皆さんと同じように
普通の生活を送ってました。
事故なんて、無縁だと思ってた。
ネットとかの、死亡事故に対して
凄い否定的な書き込みを
よく見かけます。
でもね、普通に運転してても
遭遇した人達もいるんです。
そして、ハンドルを握った瞬間に
他人事では無いんです。
あなたも、明日 加害者になる可能性もある
まあ、普段から交通ルールや マナーを守らない人達は
即 逮捕です。
ただ、運良く捕まって無いだけなんです。
長い、とてもくらい話は
以上で終わります。
少しは、お役に立てたでしょうか?
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