04.20.01:18
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11.13.23:19
ロングボード
私が波乗りを始めた頃はショートボードが流行ってました。
そして、フィンはツインからトライフィンに代わって来てました。
巷では、トップスリーって言うサーファーが人気があり(久我、関野、糟屋・・・あと一人は誰やったかな??)
サーファーズ・マガジンも沢山本屋さんの棚に並んでました。
でも、流行はそう長くは続かないんですよね
何年か前までサーフィンしてた人たちは、また新しいお洒落なスポーツに興味を抱いて
一人、二人とサーファーは減って行きました。
まあ、私の場合は波乗りを極めたわけでもなく
春から秋までのストレス解消の娯楽として波乗りをしてた訳で
流行とかに鈍感だったので今まで続けてこれたのだと思います。
ただ、年齢的にショートボードは乗れないので
『そろそろ、引退かな・・・』っと思ってたら
『NALU』っていうロングボード・マガジンに出会って
これなら、まだ波乗りできるかも・・・・っと思って
ロングボーダーになりました。
でも、ロングは巷では流行ってたんですね
最近、海ではショートとロングは『50/50』になってます。
ロングは面白いですよ~初心者でも必ず乗れます。
でも奥が深いけど・・・・・・・ハングテン、ハングファイブ、トリム・・・
音楽もそうですよね
最近、若い人達でもコテコテのジャズを演奏してる人が沢山います。
私が村山くんや小林くん、そして坂野くん達と切磋琢磨してた頃は
爺くさい音楽としか、みてもらえなかったのにね~
でも、村山くん、小林くん、坂野くんは今 関西で大活躍してます。
決して流行りに流されない、本物の音楽をクリエイトしてます。
えっ私ですか~流行にとっても鈍感なもので
流されないすよね(笑)
そういえば、お世話になってる楽器屋の店長が
『最近、セミアコがよく売れるな~○○ってバンドのギタリストが
使ってるみたいやで』
っと仰ってました。
私もセミアコを2本所有してますが、決して流行ってるから持ってるのとは違います(笑)
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毎度どうもです。
バイクでも、最近の若者は赤や黄色のスーパーカブなんかに乗ってますよね
レーサーレプリカ全盛期の僕が若い頃にはあり得ない選択肢です
音楽でも、グレッチとか持っていわゆる甲虫サウンドみたいなバンドが多い
あとギター1本の弾き語りも多い。様式美ヘビメタや、グラムロックの世代には
ダサくて受け入れられなかった音楽が、また輪廻してるんですよね
でも、僕の好きなフュージョンギターってのは、100年経っても、
ミュージックシーンの中心にはこないと思います(きっぱり)
だって、世間的な認識は、間違いなく「スーパー店内音楽」ですもの(笑)
でも~スーパーで流れてる音楽の素晴らしい演奏に出会うこともありますよね
良い様に解釈すれば、究極の音楽はフュージョンなのかも(笑)
100年後のスーパーでもフュージョンギターが流れてるでしょう。
割り切れば、確かにそれはそれで存在価値のある、より良質な音楽に進化する
余地はあるということですからね、前向きにフュージョンをとらえましょう(笑)
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