10.11.00:11
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08.12.10:45
プロジェクターQ
いよいよ明日になりました。
四国 香川 観音寺に久住昌之さんがやってきます。
久住さんとの出会いは、大阪時代にミューシャン仲間では
漫画を読むことが流行りました(僕の周りでは)
『童夢』『アキラ』その他、手塚治虫や石ノ森章太郎、水島慎二、ちばあきお・・・・作品
そんなある日、当時愛読していた『ポパイ』に
今、話題のお奨めの本のコーナーに
泉昌之『かっこいいスキヤキ』が紹介されてました。
半信半疑で本屋さんで購入して読みました。
絵は当時流行のヘタウマっぽい画風でしたが
内容はとても新鮮で面白かったな~
『プロレスの鬼』も笑えました。
それから何年・・・いや10何年後のある日
泉昌之作品に出会いました。。。(でも、違ってたけど)
僕の愛読書の『Jazz Life』で
おならブー太の名前で『ジャズ爺』を連載してたんです。
でも、泉昌之さんやと思ってたら
泉晴紀さんと久住昌之さんのコンビやったことを知りました。
音楽も漫画もプロとして活躍されてる方は違いますね
何気なく出した音や、何気なく書いた線にも
アマチュアには出来ないものを感じます。。。。。
音楽とは何か
明日その答えの一つを発見できると思います。
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06.02.12:14
岩見徳次郎
ジャズ爺こと徳さん
本名 岩見徳次郎
推定年齢 80歳 漫画の世界は年をとらないですよね
カツオは未だに小学生やし、しんちゃんは幼稚園児のままですから
徳さんは未だに80歳。。。。
ジジメタルジャケットではヘビメタルバンド
ジジメタルジャケット2ではデルタブルースバンドやってます。
おまけに、あの伝説の(?)ヒュージョンバンド
ザ・カショーペアのコンサートにスペシャルゲストとして
徳さんはアコギ一本で参加してます。
あのジンボが涙を流しながらドラム叩いてました(笑)
全米デビューを果し大反響
でも・・・・・音楽とは何か
徳さんは考えるです。
ブルースとは何か。。。。
その答えは、本を買って読みましょう(涙)
因みに、徳さんはジャズライフで元気にギター弾いてます。
最近はすっかりジャズギタリストになってます。
でも、コテコテのジャズはしないんですよね
徳さんなりの拘りを感じます。。。。
05.31.19:07
ジミヘン
何時も行きつけの楽器屋さんのレジの横に
物凄いオーラが出てました。
別に店長がオーラを出してる訳じゃなくて
何かがオーラを出してるんです。
その何かが僕には分からなかったんです。
そのオーラは僕に
『これは買うしかないで~』っと言うです。
その何かが
『ん??』
『なんなんですか、これ?』
『ジミヘン・ピックやがな~』
『へ~ジミヘン・ピックですか』
『ダンロップやから、良いピックやで』
『14枚入りで化粧缶に入ってるんやで』
『おまけに、デザインは4種類 中身は同じやけど』
『買います』
『へっ?本当に買うの?』
『って、○○さん僕に勧めたやないっすか~』
『値引きして、○、○○○円です』
普通のピックなら高いけど
ジミヘンやから
ありがたく買わせて頂きました。。。。
ギタリストにしか判らない
楽しみなんですよね~
05.03.20:21
ジャズ爺
ジャズ爺の作者でミュージシャンの久住昌之さんが
僕のホームグランドの様なお店『Pance』にやってきます。
因みに、8月中旬を予定
思い起こせば80年代
当時流行の『POPEYE』に
今、話題の本のコーナーで紹介されてた
『かっこいいスキヤキ』
ふ~ん、なんかくせになる漫画やな~っと
何度も読んだものです。
ベーシストの小林くんが漫画が好きで
よく二人で『紀伊国屋書店』に
マニアックな漫画を探しに行きました。
でも、この本は『POPEYE』に紹介されなければ
読むことがなかったかも・・・・・・・
それから、2000年代になって
ジャズライフの『ジャズ爺』で
泉昌之こと久住昌之さんと再会することに
なったんです。
まあ、一方的ですけど(笑)
ジャズ爺の感想とか、励ましのコメントを
図々しくHPに書き込みしてるうちに
『ぜひ、四国にも来て下さい』っと
無責任なこと書いてしまい(オイオイ)
こりゃ~あかんな~っと思いまして
今回、企画することになりました。
何年か前に、ジャズギタリストの
杉本篤彦さんのライブを企画して
多大なる御迷惑をかけてしまい(お店に任せたのが失敗かな)
今回はぜひ成功させようと思ってます。
まあ、東京までライブを観に行くより
楽やと思いますから
他人が思うより、本人は楽しんでます。
04.29.11:14
ユニクロ
Tシャツを発売してます。
まあ、このデザインを見て反応できる人はマニアですよね
キース・ジャレットもあるそうです。
今はダウンロードして
i-podで音楽を持ち歩く時代です。
ジャケット買いするのは流行らないのかも知れませんが
ジャケットにはアーチストの拘りがありますよね
レコード屋さんに行って
気になるジャケットを見つけて
『あの~このレコード、試聴したいんですけど』
って楽しみはなくなりました。
まあ、CD買えばほんの少し楽しみはありますが・・・・・・
小さいのでインパクトも少ないような気がします。
Tシャツも僕なりに
ほんの少し拘って、マニアックなのを買ってます(笑)
04.22.10:37
職人
素晴らしい技術?行列が出来るほどの人気店?CDを出せばミリオン?
自分の好きなことを仕事にして
それと、それなりに生活が出来る。
でも、現実はそんなに甘くない
音楽が好きだからミュージシャンになりたい・・・・・
絵お描くのが好きだから画家になりたい・・・・・
ラーメンが好きだからラーメン屋を開店したい・・・・
でも、プロとして活躍してる方々(お店)の中には
えっ、本当にこれでお金取るの~?
って時がありますよね
アマチュアのライブでも、チケットを販売したり
アマチュアがCDを販売したり
金額は500円~1000円ですけど
僕の中では・・・・プロ???
ってことは、それなりの演奏を期待します。
僕の大阪時代の友人のギタリスト 村山義光くんは
昔から欲が無い人でした。
プロを目指してるんやろ?っと聞くと
いや~僕より上手い人が沢山いてるからな~
まだまだ勉強せなアカンわ~っと言ってました。
未だに切磋琢磨してるみたいで
あれだけの技術を持ちながら
目だった活動はとくに行ってないみたいです。
まるで職人です。
職人と言えばこの人
David T. Walker 名脇役です。
どんな素晴らしい演奏も主役だけでは面白くない
脇役がいい仕事をするから
主役が引き立つんですよね
でも、これが一番難しい。。。。。。
久住さんの今回の切り絵は
David T. Walker でした。
久住さんも職人ですよね
切り絵から音楽が聴こえてきそうです。
久住さんのブログはリンクしてます。
04.21.10:32
トロペイ10-ザ・タイム・イズ・ライト
ほんの少し有名になれば、色んな所から仕事の依頼があったと思います(もちろんプロの話ですけど)
当時、大御所のアーチストはバンドやレコーディングにギタリストを参加させました。
マイルス、ロリンズなどは特に有名でしたよね~
ギターを弾き始めた素人にとってはCDの参加メンバーによって、特にギタリストが重要な購入の判断基準でした。
リトナー、カールトン、マクラフリン、ディメオラ、スコフィールド、スターン、カルロス、デュプリー、エリックetc・・・・
思い出せないほどの沢山のギタリストが次から次えと出てきてました。
リトナーやカールトンのように一世風靡するギタリストもいましたが
所謂、職人気質のギタリストも沢山出てきました。
その中の一人、ジョン・トロペイ
素人の僕がCDの内容の解説や批評しても価値が下がりますので
CDを聴いて感じてください。
フュージョンの好きな方なら
お宝の山のような内容やと思います。(ほんまかいな)
美味しい料理も
自分の目と舌で感じるものですから
他人の意見に振り回されないようにしましょう。
04.15.19:46
芸術
あの音楽はいいね~とか
あの絵は素晴らしいね~とか
あの人の演奏は凄いね~とか
色んな人にすすめられて聞いたり、観たり、聴きに行ったりしますが
???・・・・・・・理解できない・・・・・・・時があります。
僕は感性かが人より鈍いのかも知れません(笑)
それとも・・・天邪鬼なのかな~
決して否定してるんじゃなくて、素直な感想として
それ程でもないんじゃないかな~っと思ったりするんです。
やはり、変わり者なだけか~土佐の人なら『いごっそ』ってやつでしょう。
そんな僕ですから
マニアックな演奏やアーチストが大好きです(ただ単に変わり者?)
ビョーク この人はマニアの心をくすぐります。
普通にしてたら、普通の人なんですけどね~
このジャケットを観てCDを買おう~っと思う人は
たぶん、変わり者でしょう(笑)
でも、中身はカッコイイ~んですよね
女版プリンスみたいで最高です。
久住さんのブログに
最近、切り絵をアップされてますが
今回はビョークでした。
ジャズ爺の作者とは思えないほどの
素晴らしい作品です。
ピカソも基本を勉強して
あの絵を描いてるんですよね
音楽も絵も基本が大切ですよね
って、僕が言っても説得力がないか
久住さんのブログ
リンクしてますが
コチラからもいけます ↓
http://mqusumi.exblog.jp/