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音楽、波乗り、ギターとかのはなし 最近は、Twitterで 呟いてます。 とても楽です(笑)
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  • 04/25/15:07

06.08.20:07

スコヘンⅡ



スコット・ヘンダーソンはブルース以外にもご機嫌な演奏をしています。
Vital Tech Tones (Scott Henderson / Steve Smith / Victor Wooten)
このアルバムもインパクトがあったな~ギタートリオとは思えないほどの
音数・・・・・何なんでしょうね~そんなに弾いてどないすんねんっと言いたくなります。
Steve Smith が稲妻のようなドラムを叩けば、Victor Wootenがギターより早いフレーズを弾きたおし、Scott Henderson が暴れまくってます。
特に『Giant Steps 』は、感動しました。。。。。。。。。。
まるで、Led Zeppelinがjazzに目覚めてゴリゴリのジャズロックを演奏しました・・・・・って感じです(笑)

皆さんも是非一度聴いてみてください。
残念ながら、輸入版しかありません。。。。マニアックですから(^^♪

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06.07.20:02

スコヘン



スコヘンこと、Scott Hendersonを初めて聴いたのは『TORE DOWN HOUSE 』でした。
ほとんど、予備知識も無いままCDを買ったので、まるでギャブルでした。
雑誌とか、テレビで『これは素晴らしい』ってのもいいんですが
輸入盤を適当に買って聴く・・・ってのも楽しいものです。

この人は、チック・コリア・エレクトリックバンドや、ザヴィヌル・シンジケートに参加したりと
どちらかと言うと、ジャズ・フュージョンのイメージが強かったですけど
このアルバムは、コテコテのブルースでした(笑)
まるで、江戸っ子と思ってた人がバリバリの関西弁で漫才した様な衝撃でした(なんのこっちゃ~)

ブルース、奥が深いですよね~ジャズもロックもブルースが弾けなければ
相手にしてもらえません(ですよね?)
アドリブの基本はブルースっと、上手い人は必ず口にします。
『ペンタ一発で、エェ~ンとちゃうのん』なんて、暴言を吐くと笑われますよね~確かに、ペンタで間に合うんですけど
『きみ~何弾いてもペンタトニックで弾くんやな~』っと言われた事もあったな。。。。。。。
その言葉の意味を理解出来たのは、このアルバムを聴いてからかも知れません。
ジャコの『コンティニューム』もコテコテのブルースで演奏してました(カッコイイ~んすよ~)
僕もいつになれば、ブルースが弾けるようになれるかな(T_T)

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04.29.11:01

マニア?



世の中には、マニアックな人が沢山います。
マニアといえば聞こえがいいけど
変人、変態、オタク・・・などと言われる事もあります(笑)
自分だけが知ってるって思ったり、自分は変かな~なんて思ったら
まだまだ上がいるんですよね・・・・・
僕の周りでは○泉くんが変・・いやマニアックな人ですね
彼は出会うたびに『こんなCD出てますよ~』っと新しい情報を
皆に提供してくれてます。
○泉くんの凄いところは、凡人のようにジャンルに拘らない(これって大切ですよね)
今が旬のWolfgang Muthpielの新譜も持ってました・・恐るべし
でも~流石に○泉くん、コレは持ってないやろ~
持ってたら、滅茶苦茶オタクになりまっせ~って知ってる僕も変人か(笑)

ジョン.スコフィールドをもっとロックっぽくした感じかな
結構かっこいいです。おまけに1枚しかCD出してないらしい
止めは輸入盤しか無いんですよ~○泉さん、コレは買いですよ。
買ったら聴かせてね(笑)

oz noy のHPは こちら ↓
      
       http://www.oznoy.com/

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04.28.20:22

Beau Young



いろんな音楽、沢山のミュージシャンが活躍してます。
歌が上手いとか演奏が上手いなんて
もしかしたら、どうでもいいことなのかも・・・
自分が聞いてて心地良いとか感動できるかなのかも
Beau Young たぶん、知ってる人はかなりマニアな方でしょう(笑)
1975年 シドニー生まれ バイロン在住
2000年、2003年度ASPロングボードワールドチャンピオン
だそうです。
ちょっと、ボブディランぽい感じの唄い方が好感がもてました。

さすがの和泉先生も知らんやろな~Beau Young
もし知ってたら、ホンマニ~マニアやで(笑)

http://www.ozartsurf.com/

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04.05.19:23

録音?



泉佐野の楽器屋のアルバイト店員の富田くんはハードロックバンドをやってました。
見かけは厳つい雰囲気で知らない人なら、恐いやろな~って感じでした。
パンクバンドは見かけだけじゃなく本当に恐かった。。。。。
話は戻って、ハードロックバンドの人たちはとっても礼儀正しく
体育会系の乗りでした。『まいど~○○さん、お世話になってます~』
特別なにも世話してないんですが・・・・・・・・
『最近、うちのバンドがデモテープを録音したんですよ~』『へ~っ、
今度聞かせてよ』よくある、社交辞令って感じなんですね(笑)
『ほんまですか~今ね~持って来てるんですよ~』『へっ・・・』
『ほんまは、1,000円で販売してるんですけど』『○○さんやから
タダでよろしおまっさ~』って売ってるんかいな~
『感想も聞かせてくださいね~』『オッケー、聴いとくわ~』
でも・・・・大抵こういう話の感想ってのは『よかったで~いい感じで
バンドもまとまってるな~』って感想を期待されるすですよね。。。。
見え透いたお世辞は失礼やし・・・・全然あかんで~ってのは
もっと失礼やし・・・・・となると、社交辞令で『いい感じの曲やな~バンドもまとまってて、カッコイイな~』・・・・神様、また・・・嘘をついてしまいました(笑)
でも、本当にいい感じのバンドなんですがハードロックってのが
あまり好きじゃないから・・・・感想を求められても困ります。

最近は録音機材も充実して誰でも気軽にCDを作れます。
そして、皆さん販売してる人もいます。
でも~アマチュアとプロの違いは何なんですかね~
アマチュアは何をしても許されますけど・・・・僕の中では
販売はアカンと思います。。。。。お金貰ったらプロと同じですから
プロという事はショボイ演奏は出来ませんよね~(暴言・・・笑)

『HANNA BAND』大阪で活動してます(最近はどうなんかな~)
ベースの小林くんのサポートバンドです。
録音状態は良くないんですが演奏内容(クオリティー)は高いです。
ボーカルも上手いな~ここまで歌える人は僕の周りにはいないな・・・
こんな、CDならお金出しても納得がいきます。
プロのCDでもハズレがありますし・・・・
録音状態が良くて販売ルートが(プロダクションかな)確りしてたら
売れたと思うんですけどね~世の中上手くいかんな

アマチュアでよかった・・・・何をしても許されますから
でも、たまに『おぃ~ギターの人、ちゃんと弾けよ~』っと怒られます(笑)
プロなら、仕事が無くなるやろな~なんて冷や汗が・・・・


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03.28.23:41

トチカ



ジャスってなに?う~ん、スイングしたリズムに管楽器、ピアノ、ウッドベース、シンバルレガートにブラシ、マイルス、コルトレーン、サッチモ、パーカー、ロリンズ・・・・凡人の僕にはこの程度の事しか思い浮かばないな~
ある本には、『ジャズ=ごった煮』ジャズの語源はごった煮っと書いてましたな~ちなみに、ボサノバは『ボサノバ=ニューウエーブ』新しい波の意味だそうです。

凡人の僕が心斎橋の三木楽器で一枚のレコードを買いました。
このレコードはジャズのコーナーに置いてました。
当時、飛ぶ鳥を落とす勢いの渡辺香津美さんの『TOCHIKA』
YMOのワールドツアーへの参加やキリンバンドでの活躍
マイルスも来日時には香津美さんのライブを観にいってたらしい・・・

ジャズ=クリーンなギター、ウッドベース、ピアノ、管楽器・・・・・
凡人の僕はレコードの針を落とすまでは(良い響やな~)そう信じてました。
たしか、ブルトレの(ジャズバンド@歌謡曲しか演奏しなかった)ドラマー昆布さん宅で大音量で聴きました。
『なんや、これ~』『ロックでんがな~ジャズって・・・・・なんなんすか???』すると昆布さんが『これからはな、こう言うのもジャズって言うねん』『マイルスやって、なんとかスターンってギタリスト入れてロックっぽいの演ってるやろ』『は~そんなもんなんすか・・・・・』
初めて聴いた時は、好きになれなかったけど
良い音楽って後から、じわ~っと効いてきますね~(もちろん、ライブも観にいきました・・・カッコよかった)

そういえば、ロックぽくなったマイルスにあるファンが『むかしみたいな演奏はしないのか?』ってきいたら
マイルスは『昔みたいな演奏って、どんな演奏だ?』って聞き返したそうです。
ジミヘンも似たような質問をされて、『○×△×○▽』(放送禁止用語)で聞き返したそうです。

ジャズ、ボサノバ、ロックもその時代の若者のヒップポップ(文化)みたいな
ものなんでしょうね(なんかの本に書いてたと思います・・・笑)
今の音楽も・・・・・古い音楽になるんでしょう
『ラップ、そんな古い音楽って~カッコワル~イ』なんてね。。。。

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03.20.21:36

ディプロディクス



大阪時代の友達のスーパーベーシストの小林正見くんは
今でも関西で大活躍してます。
小林くんとの出会いの印象派は強烈でした。
今まで出会ったベーシストの中で僕の中では彼を上回るベーシストに
出会ったことは無いです。
ギタリストでは村山義光くん、この人も僕の中では一番印象が強くて
そして素晴らしいギタリストです。
僕と二人は別々にセッションしたり遊んだりしたけど
不思議なことに小林くんと村山くんは同じセッションに参加(演奏)する機会はなかったな~今考えると僕が段取りしたらよかったんですけど・・・ある意味、ジャコとジミヘンのセッションのように
凡人には想像できない世界やとおもいます。。。。

たぶん、この二人に出会ってなかったら・・・・どんなギター、ベースを
聴いても無邪気に感動、感激できたのに・・・・
いい様に解釈すれば、本物のギター、ベースを聞き分ける耳を僕に教えてくれたな~小林くん、村山くん

村山くんのCDの音源はあるけどジャケットが無いので
小林くんの『ディプロディクス』のジャケットです。。。。。

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03.19.16:07

ジャコ



ロックギタリストの今のスタイルを築いたのがジミヘンなら
ベースの特にフレットレスのスタイルを完成させたのはジャコ・パストリアスでしょう(ですよね?)
僕らと同年代のベーシストは初めてジャコを聴いて、かなりショックを受けたはずです。
特にこのCDはデビューアルバムにして、物凄いことやってます。
『ドナ・りー』なんかは『回転数を間違ってる』っと皆が思ったものです(レコードの時代はEP盤とLP盤は回転数間違える事がありました)
でも、2曲目で間違ってない事を思い知らされます。
因みに、ボナもこのCDを聴いてベーシストになろうと決意したらしい。。。

ジミヘンとジャコが共演してたら今の音楽業界は違ってたかも・・・・
天才って長生きできないですかね~
長生きしてないから、なおさら人気が衰えることがないんでしょうね

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