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音楽、波乗り、ギターとかのはなし 最近は、Twitterで 呟いてます。 とても楽です(笑)
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  • 10/02/09:01

06.09.22:08

MCとか告知とか

僕はライブとかの告知はしない
それは、義理で来て下さっても
お互いにギクシャクするから

聞きたきゃ、ほっといても来るだろし
興味があれば、いつ?どこで?何時?
って、聞くだろうし

それと、ライブ中は
一切 MCはしない
それは、曲のタイトルも言わない
聞かれたら教えるけど
MCしてる時間に、もう一曲演奏できる

まあ、天邪鬼なだけなのかも知れないけど

そんな、変わり者の演奏でも

たま〜に〜喜んで下さるお客さんもいる

そして、覚えてくれてる人もいる

このスタイルで、かれこれ
4年程 やってる


因みに、昔は歌ってたし
長〜い〜MCもやってた。

それと、訳の分からない
曲のウンチクや、どうでもイイ馬鹿話しもしてたんです。

でも、お客さんとして
どうかな?
って、自問自答したら

歌はNG

MCは、誰も望んでない

曲の説明や、ウンチクなんて
誰も聞いてない


って、思ったんです。




これは、僕の個人的 見解で
正論ではありません

歌いたい人は歌って下さい

曲の説明や、ウンチクをたれたい人は
やって下さい


僕は興味ないだけですからf^_^;

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06.08.16:40

示談〜5月13日検察庁へ 

前回のつづき

示談が成立しました。
これは、かなり時間がかかりました
一人暮らしで、身寄りの無いお婆さん

普通に考えたら
どうなるんだろう
って、話になる

でも、示談書の金額と相続人の名前を見て
驚いた

後見人の Sさん だった。

後見人とは、詳しくは分からないが
一人暮らしのお年寄りの
身の回りの世話や
お金(預貯金)の管理を、ボランィア?(じゃないわな)で
行ってる人だそうです。

でも、なぜSさんが
戸籍を辿れば、お婆さんのお父さん 繋がり
すなわち、甥にあたる人らしい

じゃあ、なぜ お婆さんは 
あの時間、あんな場所を一人で歩いてたか
なぜ、後見人の家族の人たちは
お婆さんを、夜 一人で歩かせたか
僕は疑問を感じた

後見人はボランティアでは無い筈
行政から委託されてて、なんらかの手当は頂いてる筈
それと、お婆さんのお金も管理してる筈

92歳のお年寄りを
一人で徘徊させてる
後見人のつとめとは何か

それと、もし お婆さんは高齢なので
大往生したとしても
相続人なので、お婆さんの預貯金は
Sさんの所に行く事になってた
ってことなのだ。

それと、Sさんはお婆さんの家の真向かい
示談交渉もそんなには、時間がかかる筈はない

予想するには、金額が不満か
戸惑ったか(それは無いだろう)
やはり、金額が納得出来なかったのだろう

あの、人の良さそうな笑顔は何だったんだろう

やはり、お金は人の心も変えるのだろう

示談成立まで、2ヶ月待ちました

印鑑を押して頂くまでに

示談金 900万でした。

因に、お婆さんは旦那さんの
軍人年金を、毎月 受給して
質素な生活をしてたそうです。





そして、問題の刑事責任の郵送物が
検察庁より届きました。

この時点で、裁判は無くなりました。
罰金です。

5月13日 午後1時30分 時間厳守 検察庁へ
また、秘書官に誘導されて
前回の部屋へ

今回はとても穏やかな表情で検察官は
罪状を読み上げて
罰金刑になる事を告げました
ただ、この時点では金額は不明

50万は下らないので、その積もりでと
言われました。

金額は、検察官と裁判官が
簡易裁判で決定するそうです。

そして、罪状文に署名捺印

後日、金額提示した郵便物が裁判所から届き
金額は 60万でした。(上限は 100万)

そして、後日 検察庁より振込用紙が郵送されて来ました。
金融機関に振込です。

因に、払えない 払わない場合は
服役して、一日 5000円の労働です(120日)

流石に、一括で振込ました。



これが、年末から僕を悩ませた
大事故の経緯です。


やっと、普通の生活に戻れました。


あの事故の、直前までは
皆さんと同じように
普通の生活を送ってました。
事故なんて、無縁だと思ってた。


ネットとかの、死亡事故に対して
凄い否定的な書き込みを
よく見かけます。

でもね、普通に運転してても
遭遇した人達もいるんです。

そして、ハンドルを握った瞬間に
他人事では無いんです。

あなたも、明日 加害者になる可能性もある


まあ、普段から交通ルールや マナーを守らない人達は
即 逮捕です。

ただ、運良く捕まって無いだけなんです。





長い、とてもくらい話は
以上で終わります。




少しは、お役に立てたでしょうか?

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06.07.10:39

4月25日 免許センターへ そして、示談が

前回のつづき です。

4月25日 高松の免許センターへ行きました。
午前9時30分時間厳守でした。(お役所は時間厳守が、お好きみたい)
なので、自宅を7時前に出て 電車で高松へ
この時 車で行ったら 車を置いて帰らないきゃあきません(要注意)

でも、時間厳守なんてのは 当てにならない
公務員も、わりといい加減です。

9時頃 担当の警察官が本人確認をしました。
そして、今日は大きい違反(人身、死亡事故)は
Sさん だけなので、すぐ終わります。
そして、午後2時に結果(免停、免取り)が 出ます。
その時に、免許証を返納して下さい

ただ、10時から午後2時まで
待機するのも大変なので、地元 警察署に午後2時から5時の間に返納して下さい。
って、手配して下さいました。


そして、9時30分より 聴聞会
少し広い会議室に、正面の奥に検察官?もしくは、聴聞員?
そして、右側の机に 先ほど面談した警察官と もう一人の警察官

ここでも、警察の調書を読み上げられて
避けれたでしょう、見えなかったのですか、止まれたはず
同じ言葉の繰り返しでした。

そうて、点数が24点なので 取り消しは覆らないと念押しされました。

でも、覚悟してたので 驚きもしませんでした。

そして、最後に言っておきたい事はありますか?
って、聞かれます。

これは、自分に有利な証拠とか 発言を質問されるのと同時に
事故に対しての、自分の思いを聞かれます。

でも、ここで 

自分は悪くないとか、歩行者が悪いとかは
流石に言えない

ただ、夜 歩く時は反射板(タスキ)ライトは持って欲しいと要望しました。
そして、御婆さんには 申し訳ない事をしてしまいましたと
謝罪しました。

聴聞会が終わって帰路へ

久しぶりの高松なんですが、徒歩なのですぐ帰る事に
軽い朝食を、ロッテリア(ハンバーガー)で食べてたら

保険会社の担当者から電話が
示談成立しましたよ、示談金 900万です(これは、公表するべきか否かは迷った)

そっか、でも誰のところへ
御婆さん 身寄りが無かった筈

保険会社の話では、2月頃 法定相続人が見つかったそうで
その人が、法的に資格があるか弁護士が調べてるそうでした

そして、2月末に決定して 
金額提示したけど、4月末まで捺印しなかったそうです。

あ~たぶん、遠方の人か
俄かに大金が入るので、迷ってるのかと思ってました。

その、示談の証書が届いて 相続人の名前を見るまでは
そこには、意外な人の名前が
いや、予想してた人の名前が

この内容は次回へ

そして、帰り道 丸亀へ
初めて あたりやへ行きました
Kぴゃんと、Hりえさんと
最近の 音楽での話をして帰路に付きました。
もちろん、警察に免許証を返納しに

そして、担当警察官が
免取りの人の今後の、免許再取得への流れの手引き?
みたいなのを説明して下さいました。
そして、その小冊子を頂き
講習は地元でも行けるようになる話や
1年以内に、仮免までは構わない話や
出来るだけ、スムーズに再取得が出来る方法を説明して下さいました。
あまりにも、丁寧で低姿勢なので
少し戸惑いました。

そして、2014年4月25日より1年間
僕は、免許再取得は拒否されました。


事故 これは、他人事ではありません
たまたま、皆さんは運がイイだけなんです。

いくら、交通法規を厳守しても
いくら、交通マナーを守っても

相手が、違反したり 
もしくは、病気や認知症で徘徊してたら

遭遇する可能性は否めないのです。

それは、酔っ払いが道で寝てても
それは、お年寄りが 夜や明け方 徘徊してても
それは、青信号を横断してて 相手が信号無視で突っ込んできても

相手が、亡くなってしまえば

車が、運転者が悪いんです。

これが、日本の交通法規です。

捕まらなきゃ 何でも有りの、ドライバーを見かけます
必ず事故を起こすだろな~って
思いながら、毎日 自転車で走りながら
僕は見てる

携帯で話しながら、走ってる車は
通報してやろうかと
思う 

今日この頃です



では


次回まで

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06.05.20:07

4月14日 検察庁へ

前の日記のつづきです。

検察庁より呼び出し状が届き
4月14日 午後1時30分 時間厳守 印鑑持参で
検察庁へ 受付で名前を言うと 待合室に通されました。
暫くすると、女性の秘書官?に
検察官の居る部屋に案内されました。

狭い部屋なんでですが、机は縦長い
これは、被疑者が危険人物も居る事を想定してる
雰囲気でした。
そして、警察で作成された調書、鑑識結果、僕の今までの経緯(履歴書みたいな調書)を
検察官が読み上げました。

そして、ここでも

なぜ止まれなかったか、避ける事が出来たはず、御婆さんが見えたはず
などと、警察と同じ事を言われました。

それで、免許証は?
って、聞かれました

免停?免取り? これも、刑事責任と関わってくると言われました。

そして、会話の内容は全て記録されました。

ここでも同じで、拒否権 黙秘権はあります。

そして、警察官が作成した調書とほぼ同じ内容の
調書が出来ました。

最期に、内容確認して署名 捺印です(警察と流れは同じ)


そして、検察官は言いました

貴方には非が無い

でもな、御婆さんにも非が無い

えっ?


だから、車が悪い 運転してたドライバーが悪い事になる

って、言われました。


そう言えば、警察でも言われました。

たとえ道で寝てる人を 轢いてしまっても車が悪い

それと、事例で
此方がたとえ青信号で、相手が赤信号の信号無視でも
相手が亡くなったら、此方が加害者になるそうです。


だから、最終的に車は悪いと云う事なのです。



それと、帰り際に検察官が言いました

今回の件は、罰金は無いかもな

えっ、無罪?そんな事はあり得ないだろうな
って、思ったら

裁判やな

えっ

あっ、心配しなくてもいいから


って、心配するがな


懲役1年の、施行猶予3年

って、とこやろ


えっ、とこやろって、、、、、、


どんな事するんですか?


あっ、テレビと同じで
法廷で裁判

弁護士は、お金が無いなら国選でいきな


まあ、罰金か裁判かは
もう一度検討して、通知が行くから

裁判なら裁判所から
罰金なら検察庁から通知がいくから

それと、また検察庁とか裁判所に来る時は
絶対に車は運転したら あかんで


って、そんなアホナひと居ないでしょう


それが、居るんや



え~それは、懲りないアホですね


などと、少し話して
検察庁から帰りました。

でも、罰金の事しか予想しなかっので
これは、ショックでした。

懲役刑、いくら執行猶予でも
とても凹みました。

最終の呼び出しが来るまでは
針のむしろでした。


因みに、この時点で御婆さんの示談は成立してませんでした。
一人暮らしの身寄りが居ない筈の御婆さんの示談が
そこには、人間の色んな事が影響してとは
この時点では知らなかった。

そして、懲役か罰金かの
呼び出しが後日 届く事になりました。



つづきは次回へ


次回は免許センターへ行った話しを
それと、示談の話を


皆さんも、車を運転する事の怖さを自覚して下さい。
この日記が、少しでもお役に立つ事を願います。

車は便利です。明日から車無しの生活が可能ですか?

車は便利です。でも、それは簡単に人を死に至らせる凶器でもあるのです。

それと、免許証とは紙切れでしかないのです。
僕は事故当時 ゴールド免許でした。

でも、一発 取り消しです(この時点では、最終結果は出てなかった)

交通法規の厳守、運転マナーを守っていても
他の人達が守らなければ、加害者になる可能性があります。

では、次回まで(少し間が開くかも)

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06.04.19:59

1月20日、1月22日~4月14日、4月25日

前回のつづきです。

12月23日は、何時の様に出勤しました
事前に、会社や某楽器店の店長には事情を説明して
ご迷惑を掛けないようにしました。
そして、会社の朝礼で事故の報告をしました。
これは、自分の事で皆が気を使ったり
陰で色々 噂されるのが嫌だったので
本当の事を、皆に説明しました。
自分でも、よく 言ったなと 今更ながら
驚きますけど

そして、年末年始休暇に
行政機関、保険会社は年末年始の為 業務は停止しました。
まあ、警察はもちろん休み無しですが
事故係は年末年始の、検証とかの業務は停止してました。

でも、僕の立場は24時間 事故の事で頭がいっぱいでした。

交通事故を起こして(人身 死亡事故)自殺したり
鬱になった 話を耳にしますが、僕も手前まで行きました。

でも、家族や音楽関係でお世話になってる人達の為にも
気持ちだけは、強く持とうと努力はしました。

先ず行う事、御婆さんの7日法要のお参り
これは、一人暮らしだった為 後見人のSさんの家で行われてました。
ただ、図々しく家に入れて頂く訳には行かないので
49日法要まで、毎週 お花を持って行きました。
Sさんは、イイのに もう、家族の為にも早く普通の生活に戻りな
っと、言ってくれました。

でも、それを 鵜呑みにしたら
世の中は、後で痛い目に会います
なので、毎週 お花をお供えに行きました。

そして、1月20日に警察まで来て下さいと
事故係のMさん(班長)から、電話があったので
警察に行って、まず 事故の状況の運転者の状況説明の確認と
警察の鑑識結果の報告が ありました。
そして、事故車と御婆さんの手押し車の接触した
状況の説明と、鑑識官による撮影(車と手押し車と、所有者の写真)
所謂、犯罪者の写真では無い(犯罪者では無いので)

そして、22日に僕の今までの経歴(履歴書?の作成)
これは、検察庁に提出書類
そして、現場検証(事故と同じ時間帯)
車で御婆さん役の警察官(御婆さんと同じ服装)で、どの距離で
人を認識出来るか確認 
必ず言われるのが、見えたはず 止まれたはず 避けれたはず
でも、別の警察官が
亡くなった 御婆さんには申し訳ないけど
これは、避けるのは無理やわな 
って、言いました。
でも、その警察官は担当官では無いので調書には反映されませんでした。
そして、後日 最終的な事故の調書作成(検察庁や免許センターに提出書類)
このとき、いや全ての書類作成は拒否権 黙秘権はあります。
もし、事実と違う時は拒否できるし
まちが間違っても、書類に印鑑を押しては駄目です。
これは、よく誤認逮捕とか 誘導尋問とかで
無実の人が、後で揉める原因の一つです。

でも、僕の場合 事故直後に全て喋ってるので
今更、違いますとか 自分は悪くないとか
歩行者が道のど真ん中を歩いてたとか(これは、自分では感じた事なんですが)
は、言いませんでした。
鑑識結果が、僕の供述と殆ど一致してたので
調書に印鑑を押しました。

でも、自分の見た御婆さんの位置と
鑑識結果での御婆さんの位置は、少し違ってました。
ただ、ここで 違うとか
車道にはみ出してた
とかは、流石に言えなかったです。

担当官のMさんとは、5回ほど調書や現場検証
その他でお話しました。
そして、最期の日にMさんが言いました。

Sさん、また 車は乗ってや(免亭でも、免取りでも)
僕はね、コイツだけは車を運転したら危険だと思ったら
絶対にのるなって言うんです。
だから、Sさん 絶対に車 また 乗って下さい。

そして、僕達が言いたいのは
香川のドライバーは、考えが甘い
滅茶苦茶なドライバーが多い

だから、Sさんみたいに 大事故を起こした人達が
他のドライバーに、事故の怖さを伝えて欲しいんです。

っと、最期の日に言われました。

それと、Mさんは
免許停止(180日)か、免許取り消し(1年)か
今の時点では微妙ですと含みを持った言い方をしましたが
僕は 免許取り消しは確定だと思ってたので
期待はしませんでした。


そして、4月7日に いつ来るのか
恐れながら待ってた、免許センターからの通知
減点 24点の通知が来ました(免取り 1年)
そして、4月25日に意見陳述の為 免許センターに来て下さい。
と書いてました。
所謂、言い分 証拠提出の最期のチャンスです。
まあ、処分は決定してるので 覆る事はまず 不可能なんですが

そして、翌日
一番恐れてた検察庁からの、呼び出し状
これは、死亡事故ですから刑事責任を決める為の
意見陳述です。
こちらも、言い分 証拠の提出の最期のチャンスです。
こちらは、死亡事故なので
懲役7年以下 または、100万円以下の罰金
どちらかが、下されます。


話しが長くなるので次回へ

免許センターと、検察庁(1回目)の話を書きます。




何度でも言います。

これは、たまたま 僕が遭遇した事故で
もしかしたら、あなたが加害者だったかも知れません
警察も言ってました。
ドライバーは、みんな 甘い
運がイイだけなんですよ

そして、毎日のように死亡事故 ひき逃げ 飲酒運転で逮捕されてる
ドライバーが、後を絶ちません

ただ、人身事故 死亡事故(残念ながら)は
事故前の交通ルールの厳守と、事故後の対応を最大限 行っていれば
絶対に逮捕は ありません

逮捕、収監された人達は
交通法規違反、事故後の対応に問題があったと思います。

これは、他人ごとではありません

明日、あなたも遭遇する可能性があります

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06.01.16:06

12月22日

つづきです。

お葬式当日 13時より葬儀でした。
御婆さんの遠縁だけでの、質素な葬儀でした。
Sさんが、気にしたらあかんで
早く普通の生活に戻ってや
って、励まして下さいました。

それと、葬儀終了後 御婆さんの近所の人が
御婆さんも悪いなんやから、あまり自分を責めたらアカンよと
励まして下さいました。

帰り際、Sさんの息子さんに
保険会社から、示談金のお話が行くと思いますので
宜しくお願いしますと伝えたら

あ~警察の検証も終わってないからね

っと、また 軽く流されました。


でも、取りあえず 葬儀は終わった

さて、現場検証とか
示談とか、行政処分(この時点で、免許取り消し濃厚)
刑事処分(死亡事故は、7年以下の懲役 100万円以下の罰金)

今後、行わなくてはならない事が山積みでした。

ただ、12月22日 年末なので
保険会社も、警察も年末年始の休みに入るんです。

たとえ、それが死亡事故でも
所詮は他人事
暦どうりに、各機関は休みになりました。



それと、年末に毎月 演奏してたラーメン屋さんでのライブがありました。

それが、22日 夜でした。

さすがに、事故後なので辞退しようと思ったのですが
小学生と中学生の演奏も、一緒にブッキングしてたので
迷いました。

そして、お世話になってる ピアニストのKぴゃんに
事情を説明して、もし 僕が行けない時は
お願いしますと 言ったところ


もう、すでに事故の件は知ってました。
そして、私が何とかしますと
仰って下さいました。


ただ、なぜ Kぴゃんが知ってたのか?

地元ならともかく
30㎞も離れてる人が


そして、Kぴゃんから
その訳を聴かされました


もう一人の、ピアノの弾き語りのS子さんが

S川さん 事故したので今日は来れないよ(もしくは、二度と復帰はないよ)
だから、私が送迎して上げる



みたいな、話を Kぴゃんに伝えたそうです。

でも、Kぴゃんは断ったそうです


その話を聴いた時に、とても打ちひしがれてた
僕の心に、火が付きました

なんで?

なぜに、誰にも公表してない

Kぴゃんに、初めて公表したのに

第三者のSさんは、勝手に話を広げて
そして、自分の都合いい様にするのか
(たぶん、Kぴゃんと一緒にライブができる)

くそ~行く

絶対に行く

ボロボロの演奏でも、最期の演奏かも知れないので

行くと決めて

その日の夕方、Kぴゃんを迎えに行って
ラーメン屋さんで、小学生や中学生 
そして、けいぴゃんと演奏しました。


流石に、昨日の今日なので
練習どころじゃなかったので、ボロボロの演奏でした。



その、S子さんは 考えたら
僕にとっては、命の恩人なのかも知れません

普通、人身事故 死亡事故を起こしたら
自殺したり、鬱になったりする人も
少なくありません

僕も頭を過ったけど


S子さんの、無神経な言動が

何時もの自分に戻る事が出来た
きっかけ だったのは事実です。


この話は、まだまだドロドロした話がつづきます

つづきは次回へ




そして、今 普通の生活 精神状態でいれるのは
Kぴゃんの御蔭なのは 言うまでもありません

ある意味、S子さんも 
違うスイッチを入れてくれたのかも
知れません(失礼なのは、変わりない)




この事故の話は、まだまだ続きますが
もし、皆さんも人身事故、死亡事故に遭遇した時に
参考にして下さい

何度も言いますが、事故後の対応を(交通ルール厳守は当然)
正しく行えば、逮捕や収監は絶対にありません

もし、逮捕された場合は 悪質な場合です。

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06.01.12:03

12月21日

前の日記のつづきです。

翌朝、一睡も出来ず回りが明るくなりました。

今日 先ず行うこと

それは、先ず病院に行って 御婆さんと対面する事(亡くなられてるけど)
それと、お葬式やその他の手配を考えました。

でも、8時過ぎでは病院も受け付けは開いていない

病院から、御婆さんの家へ(警察から住所を聴いてたので)
グーグルで探しました。

ひっそりと、家主が居なくなった家に到着
もしかしたら、近所の人は御婆さんの情報を知ってるかも

そして、隣の家のチャイムを

すると、隣の人が応対して下って

御婆さんは、身寄りがないけど
後見人がいて、その方が
病院から、葬祭場まで亡骸を
手配して移動されて
お葬式の準備をしてると
聞かされました。

慌てて、葬祭場に

そして、後見人のSさんと
その、ご家族 親戚 の人達と対面しました。

もう、自分に言えることは

申し訳御座いません

それ以外、出てこない

事故の状況は、当事者しか分からい

御婆さんは、亡くなってるので

当然、車を運転してた僕が加害者である
僕の見解では、御婆さんは
かなり車道寄りを歩いてたと感じたけど

第三者にしてみれば

御婆さんは側道寄りを歩いてて
無謀な運転の車に跳ねられた
としか、思わない

これが、逆の立場なら
僕も、そお思うでしょう


でも、Sさんは穏やかな人で
御婆さんも歳やからな(意味不明ですが
認知症のことか?)
っと、少し同情みたいな事を言われました。

そして、お通夜や葬儀の事をお伺いして
帰る前にもう一度、御婆さんの死に顔に(表現が不適切なら申し訳ない)
拝んでた時です。

もう、一生忘れない出来事が


Sさんの息子さんが

僕の真横に正座して

御婆さんに向かって拝んでる
僕の顔を 横から覘き込んできました。


流石にこれは、参りました

僕は、何を言われても
言い返せない立場です

でも、そんな僕の立場を
頭から手で押さえつけるような行為は
流石に嫌な思いでした

僕が逆の立場でも、それはしない

まあ、相手が酒気帯びや ひき逃げなら
当然なんですが

僕の事故は、交通事故後の最大限で当然の義務は怠ってません

だから、僕は逮捕もされず
拘束もされず その日に、家に帰れたのです。

それは、自分の免許所が連続でゴールドなのが証拠でした(無事故無違反)

でも、人身事故で相手がお亡くなりになった

その時点で、第三者から見れば
極悪人扱いなのです。

まあ、その時のSさんの息子さんの行動が
後々の件で、納得がいくのですけど



話が長くなるので、つづきは次回に

そして、何度も言います
これは 他人ごとではないです。

皆さんも、今日 明日 遭遇することです。

この日記を読んで
可哀想とか、ざま~みろ(そんなこと思う、酷い人は居ないと信じたい)は
必ず事故を起こします。
これは、体験したから言いきれます

僕も人身事故、死亡事故なんてのは
自分は関係ないと思ってた。

そして、自分は安全運転してると思ってた(安全運転してました)
でも、相手方が必ずしも交通ルールやマナーを守るという
保証はないです。

そして言いたい、皆さんは運がイイだけなんです。


つづきは、次回へ


気が滅入る話が沢山あります。
他人の不幸は蜜の味の人達が、喜ぶ内容です。

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05.29.20:21

25年12月20日

今から書く内容は、全て本当の話です。
これは、誰にでも起こりうる事です。
僕も人ごとのように思ってたんです。

それと、実名は出せまんが
この話に関わった人達も事実です。


25年12月20日 僕の人生は 大きく変わった

何時ものように、仕事を終えて帰宅中だった。
年末のとても寒い夕方、いや夜でした。

18時30分

何時もの通勤コースを、何時もどうりに
車を走らせてました。

緩やかなカーブに差し掛かった時です

目の前に、人影が(車の真っ正面に)

えっ、なんで!!!!!!!!


の、な

って、言う間もなく

その人影の人と接触しました。

まるで、スローモーションの様に
人がはじかれて行きました


あ~やってしまった~

急いで 車を側道に寄せて
その人の所のへ駆け寄りました。

御婆さんでした。

大丈夫 御婆さん
救急車呼ぶからな

しっかりしてや

そして、すぐ 119番通報して
すぐに、110番通報しました。

御婆さんは、微かに動いてました

もしかしたら、助かるかも

でも、どちらにしても
僕の人生は終わったと思いました。

そして、救急車とパトカーが
ほぼ同時に到着しました。

これは、即逮捕やろなと
気持ちの中で思いながら

お巡りさんに、事故の状況を説明しました。
やはり、人身事故 お巡りさんは
荒々しい口調で、問い詰めてきました。

僕は事故の状況を、ありのまま
素直に説明しました。

時間が過ぎて行くにつれ
状況が分かってきたのか、お巡りさんの
口調や、態度は変わってきました。

運転手さんの言うと通りの状況やな
これは、事故や
仕方ないな、気をしっかり持ってや
っと、少し励まされました。

検証が終わり お巡りさんが
家族を呼んで って、言うので
奥さんに電話して、事情を説明して
警察まで来てもらうことに

ただ、事故車を警察まで移動
すると お巡りさんは
僕に運転して移動してと言いました

えっ、今 事故したばかりですよ

構わないので、移動して
私が横の乗るからと言いました。

そして、K警察まで移動

そして、事故車は証拠品として押収
押収の手続き

またまた、お巡りさんが
二次災害にならないように
気をしっかり持って下さいと
励ましてくれました。

あの、、、、今日はどうしたらいいのでしょう
(たぶん、拘置所とかに入るんだろうと気持ちだけ整理してた)

あっ、今日は帰ってイイです
後日、此方から連絡します。
都合が悪い場合は、言って下さい。

えっ、本当にいいんですか

はい

それと、病院にすぐ行って下さい
家族とかと、お話した方がいいから

そして、すぐ病院に駆けつけました

しかし、個人情報保護のため
一切、身元や身内の方とは
お会いできませんでした。

そして、その日の24時ころ
警察から電話があり
その御婆さんが、亡くなった事を知らされました。

そして、住所と名前 年齢(92歳でした)

そして、驚いたのは御婆さんには
身寄りが無く、一人暮らしだったんです。

もう、目の前が真っ暗になり

まず考えたのは、お葬式 お墓
(もちろん、全て僕が行うつもりでした)

色々と考えて 眠れぬまま

翌日になりました。




文面が長くなるので、次回につづきます。

この話は、まだまだ 色々あります

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